一喜一憂するわたし
わたしたちは
とかく、
目の前のデキゴトを見て
一喜一憂します
お肌の調子ひとつで
今日は気分が乗らないわと⤵下がる
書類がよくまとまっていたと褒められて
一気に気分が⤴上がる
渋滞にはまったと
イライラして⤵下がる
念願のチケットが当たった!と
小躍りして⤴上がる
子どもの成績が下がり
育て方が悪かったのかしらと⤵下がる
上がったり下がったり
忙しい
いったいわたしたちは
この現実の中で
何を見せられているのか
わたしもかつてはそうだった
自分の段取り通りにいかないと⤵下がる
ちょっと褒められたら⤴上がる
オットの言動ひとつで⤵下がる
仲良しの友達のひとことで⤴上がる
わたしの気分の決定権を握っていたのは
いつも、外のデキゴトや他人だった
あるとき
とことん痛い目にあって
そのことを痛感した
この現実はわたしの自作自演ってことか?
と、愕然となりまし・・・た・・
と言いたいけど
実は
薄々感づいていたのです。。
これってひょっとして
わたしの思い通り??
でも絶対に認めたくなかった。
ふんっワタシは何も悪くないもん!って
思っていたかった。
負けを認めるなんて許せなかった。
悪いのはいつも誰かのはずだった。
だけど、、、
魂の世界の
愛の原理には逆らえない
そのことにちゃんと向き合って
おかしいことに気づくまで、
目を覚ますまで、
ほらごらん、
ほら、ね?
そうでしょ?みて
ここ間違えているよ
タヌキ寝入りしてる?
コンコンコン
おーい起きろー!!
って親切に教えてくれる。
それでも気づかないフリすると
やれやれ、、と
アキレス腱の法則 で (多紀理久美子考案w
これでどう?って
一番弱いところをついてくる
そろそろ、、
一喜一憂するのをやめてみない?
目の前の現実を創っているのは
実はわたしたち自身
思い通りになっている
自分の機嫌を決める権限を
他人に渡すのはやめよう
アキレス腱の法則が発動する前に
気づいて
手放して
切り替えていこー
失敗した
あ、別の方法があるよってことか、ラッキー
嫌なこと言われた
あ、あのコトバで罪悪感スイッチ入るんだ、、
もういらないな
オットや子どもの言動をまた見張ってる
あ、その時間、私も思いっきり好きなことしよ♡
夢がかなわなかった。。
よし、ひとつ方向転換してみるか!
信頼していたひとに裏切られた
あ、それって信頼じゃなくて、
期待と依存だったかも。。
っていう具合に。
賢いあなたは
実はもう気づいている
負けたくないだけ
誰に?
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.