巡 経歴まとめ
2021.05.30 09:57
巡(めぐる)
緊縛と和の責めをテーマにした
緊縛的装身具「巡」
蝋燭とバロックパールのアクセサリー
meguru 製作者。
自分で自分を縛り撮影するセルフ緊縛ポートレイトで、架空の逢瀬の物語を具現化しようと奮闘中。
2014年春
それまで物語の中のものでしかなかった
三次元の緊縛に初めて出会う。
同年秋
縄の不在の時間を生きる術のひとつとして
緊縛的布小物「巡」の屋号で
作家活動を始める。
以降委託販売、フェチ系アングラ系展示即売会
グループ展に精力的に参加。
2015年
受け手として被写体、ショーモデルをさ経験する。
この頃に後手縛りのワークショップに参加。
2016年以降は独学で、自分で縛れて安全な方法を試行錯誤している。
2016年4月より
セルフポートレイトの展示を開始
iPhoneのインカメラを使用している。
5月フェチズム展で
写真に文章を添えた初の非売品アルバム「自愛」を発表。アルバム制作がライフワークとなる。
非売品アルバムまとめ
背徳症候群展の出展作品より、自縛を取り入れて
セルフ緊縛ポートレイトの形となる。
髪展主催。
2017年
カメラ購入。
ラヴィドリュクス委託販売開始。
催涙雨展主催。
マキエマキ氏と年一回の熟女まつりの共催を開始。
高円寺みじんこ洞ギャラリーめばちこにて
初個展「次ノ間」開催。
2018年
吉原カストリ書房にて
個展「心のこり」開催。
2019年
板橋カフェ百日紅にて
個展「御法度」開催。
作品集「覗き窓」刊行
関西での公募展に参加を始める。
2020年
3月
カフェ百日紅にて
ミニ個展「ホワイト・ルーム」
6月
カフェ百日紅にて
個展「私小説」開催。
2021年
緊縛的装身具「巡」に屋号変更
姉妹ブランドのmeguru開始。
カフェ百日紅にて
個展「吾子」開催。
作品集「覗き窓Ⅱ」刊行。
(以上敬称略)