風の時代をのびやかに自由に生きる
Facebook・穴口恵子さん投稿記事 (風の時代の変容スキル)
【風の時代をのびやかに自由に生きる】
誰もが感じているように、とても大きな時代の転換点にいます。西洋占星術では「土の時代」から「風の時代」に切り替わりました。この風の時代、、
一体どのように生きていけばいいのでしょうか。
私は今までに18000人以上に個人セッションを行って、2000人以上のセラピストを輩出してきました。
この25年間スピリチュアルを現実に活かす方法を伝えてきましたが、今、時代の大きな変化をひしひしと感じています。
そして、一人一人が価値観を大きく変えて、自由に遊ぶように生きる生き方がとても大切だと感じています。
この遊ぶように生きるためには、実は秘訣があります。
土の時代の「モノを所有する」豊かさから、風の時代の「情報や体験をシェアする」豊かさに変容していくことが欠かせません。
ではどのように新しい時代の豊かさに変容したらいいのでしょうか。
「風の時代」の自由で豊かなエネルギーを受け取るために欠かせないことを「3つ」にまとめました。
期間限定ですが下記から確認してみてください。
https://conlabo.co.jp/wind_transformer/fb/lp/01/
長い間、スピリチュアルを現実に活かす活動をしてきましたが、これほど大きな時代の変化を感じたことはありません。
是非、この大きな転換点の気持ちの良い風に乗るために【3つの変容スキル】をご確認ください。
新しい時代の豊かさのエネルギーを共に分かち合えたらとても幸せです。
https://www.hasekuramiyuki.com/issunsakihahikari 【「一寸先は光です」風の時代の生き方へ】より
目に見えるもの大事だった「地」の時代から、目に見えないものが主流となる「風」の時代へ。
どうあるかを考える世界から、どう観るかで生きる世界を、軽やかに楽しみましょう。
皆さん、こんにちは。はせくらみゆきです。この春、48冊目となる新刊が刊行されます。
それは、数年前より、いつかこんなタイトルの本が出せたらいいな、と思っていた念願の著作でした。
その名も、「一寸先は光です ―風の時代の生き方へ―」というもの。
内容を簡単にお伝えすると、世界がどんどんと変容を遂げていく中、今、自分が置かれている立ち位置とはどういうものかを知り、その中で、いかに過ごしていくことが、よりよい未来へと接続していくことになるのか?といったテーマを、エッセイとして、一気に書き下ろしたものです。
ちなみに、本書の中に書いた、「地」の時代から「風」の時代へということですが、この表現は、西洋占星術の用語から来ているものです。
具体的な内容は本を読んでいただければと思いますが、ここでは、こうした「地」の時代から「風」の時代へと移行する、変化の中で起こるであろうことを書籍より抜き書きしたいと思います。
「地の時代から風の時代へ」ーどう変化していくのかーといった感じです。
さて、本書は三章に分かれており、第一章は「風の時代へ」として、まずは風の時代とはどういうことか?その中でフォーカスしておくとよい、心と身体と暮らしの知恵について触れています。
第二章では「心豊かな日々へ」として、心の向け方、捉え方、感情との向かい合い方など、パラレルワールドからの見方も含めて、より具体的な方法論も交えて綴っています。
最後の第三章では「美し国に生まれて」として、日本人が持つ精神性と文化について綴っています。
そのなかにある大きな軸としては「言霊」です。
とりわけ、言霊と母音、次元の関係性についてや、神々との関係についてのお話など、今まであまり触れていなかったことについても、しっかり切り込んで語っていますので、どうぞお楽しみに。
なお、この本は、一章ごとにアートが入っていて、ちょっと一息つきながらのアート浴も楽しめますよ。
一寸先は闇ではなく、一寸先は光である。
こう捉えて世界を見渡すことで、まるでオセロゲームの駒をひっくり返すように、見える世界、現れる世界が変わっていくのを、あなたが主人公として体験していくことでしょう。
本書が、あなたの素晴らしき人生の歩みに、何らかのヒントになればとても嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
特別公開:「はじめに」
2020年の冬至を境に、風の時代が始まったと云われています。
風の時代とは、西洋占星術における約20年に一度起きる、木星と土星の大接近―グレートコンジャンクションが、今まで約200年続いていた「土」を象徴する星座(牡牛座・乙女座・山羊座)の場から、「風」を象徴する星座の宮(水瓶座)で起こりましたよということであり、大きな時代意識の転換点として注目を集めています。
ちなみに、なぜ木星と土星の大接近の位置が重要かというと、社会意識をリードする惑星である木星と、時代のルールを創る惑星である土星が、約二十年に一度のサイクルで同じ星座に入ることで、強いエネルギーが形成され、社会に影響をもたらすからです。
今回、そうしたグレートコンジャンクションが、二世紀以上の時を経て、ついに異なる性質を持つ星座たちの宮(風の星座:双子座・天秤座・水瓶座)で会合したことは、今の時代を生きている人類全員にとっても初体験の出来事であり、今後、多かれ少なかれ誰もが、その影響を受けながら暮らすことになるのでしょう。
もっとも、新型コロナの影響で、昨年から世界の様相は一変してしまいました。
やがて落ち着いてくることでしょうが、緊急事態宣言や外出自粛、テレワーク、新しい行動様式の推進など、思いもしなかった現実が、次々と「当たりまえ」になっていくのを、私たちは目の当たりにしています。
目の前に起こっている現象だけを捉えてしまうと、「ああ、大変」とか「どうしよう」といった不安や心配が沸き上がってくるものですが、大変という字は、大きく変わるとも読めるように、古いシステムに終焉を告げ、いよいよ新ステージの新しい在り方、生き方がひらかれてきたともいえます。
そう考えると、劇的ともいえる今回の変化は、星のめぐり、そして宇宙からみても約束されたトランスフォーム(変容)の時期であり、この時代、肉体をもってこの星の住人となっている私たち一人ひとりにとっても、ものすごく貴重で、意義深い体験をしているであろうことには間違いありません。
では、この変容の時代を、いかにして波乗りしていったらよいのでしょう?
安心と安寧の中で、上手に舵を取りながら進んでいくにはどうしたらよいのでしょう?
本書では、これからの風の時代を、心穏やかに喜びの中で生きるためのヒントを、三章に分けて、日々のエッセイとして上梓したものです。
目に見えるものが大事だった「地」の時代から、目に見えないものが主流となる「風の時代」へ。
「どうあるか」を考える世界から、「どう観るか」で生きる世界を、軽やかに楽しむ。
この本に書かれていることの何かが、あなたの暮らしと人生に彩りと豊かさをもたらすお手伝いが出来たら、著者として大変光栄に思います。
それではさっそく始めて参りましょう。
https://pando.life/article/55841 【風の時代到来!!】 より
最近、「風の時代」をよく見聞きします。
実はこの風の時代という新しい時代は、既に2020年12月22日から始まっています。
私は全然詳しくないのですが、風の時代は天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結び付けて占う占星術の考え方からそう呼ばれています。
まずは風って何からきているのか?
誕生日によって星座が決まっていると思います。
それぞれの星座は、「火」、「地」、「風」、「水」の4つの区分に分類されています。
・火:牡羊座、獅子座、射手座 ・地:牡牛座、乙女座、山羊座
・風:双子座、天秤座、水瓶座 ・水:蟹座、蠍座、魚座
この4区分の風の事です。
次に時代についてですが、グレート・コンジャンクションという木星と土星が同じ位置で重なる現象が関係しており、この現象は「社会の節目」と考えられおり、約20年の周期で発生します。
周期ごとに星座の順番が決まっており、このスタートの4区分は200年から250年に一度入れ替わります。2020年12月22日水瓶座からスタートするので水瓶座=風ですので、今までの地の時代から風の時代になったという事です。
≪地の時代と風の時代のキーワード≫
地の時代 風の時代
お金、物質 情報、体験、人脈
所有する シェアする
固定 移動、流動
安定 革新
蓄積 循環
性別、国籍、国境 ボーダレス
組織、会社 個人、フリーランス
縦社会、肩書き 横のつながり、友人、仲間、対等
成功、上昇 心の喜び
自力で達成 協力し、助け合う
常識、既成観念 フレキシブル、斬新なアイディア
地の時代が象徴しているのは、物質的豊かさ。
会社組織、縦社会、安定等のキーワードは、高度経済成長期、バブル、終身雇用となんとなくイメージ出来ます。
風の時代は、目に見えない豊かさ。
個人が情報をシェアして対等な横のつながりを深める感じなのでしょうか?
この時代の変化は価値観や働く目的、人間関係や社会に今後影響を及ぼしていくのかもしれません。
時代の変化の時に生まれた事に感謝し、変化に気づき受け入れ、適応していきたい。
ニーズに合った目に見えない価値を提供し、時代作りに貢献したい。
因みに私は、風の水瓶座です♒
https://news.mynavi.jp/article/20210307-1752230/ 【「風の時代」ってなんですか? 西洋占星術の世界で200年に1度の時代の変わり目】 より
時代の流れに影響を与える西洋占星術の世界では、2020年末に約200年に1度の大きな節目を迎えました。
このごろ、さまざまなメディアで「風の時代」という言葉をよく耳にしませんか?
ビジネス書で風の時代について語られた本がラインキング入りするなど、普段は「占い」に無関心だった人にも、見逃せないキーワードとなっています。
木星と土星による「グレート・コンジャンクション」
星というのは知らず知らずのうちに私たちに様々な影響を与えると考えられています。
まさに、2020年12月22日、木星と土星が大接近するという星の配置によって時代が大きく変わりました。
木星は「幸運の星」、土星は「試練の星」と言われています。
その対極とも言える2つの星が重なることは20年に1度起こる現象で、グレート・コンジャンクションと言います。
極端に言えば、良いことと悪いことが同時に起こるようなイメージです。
水瓶座=風のエレメントの時代へ
今回のグレート・コンジャンクションが重要視される理由は、それが「風」の星座となる水瓶座で起きたからとなります。
西洋占星術では12星座を「火・地・風・水」という4つの元素(エレメント)に分けて考えますが、水瓶座というのはこの風の星座です。
これまでの約200年間、グレート・コンジャンクションは「地」の星座で起きていましたが、これからの約200年間は風の星座で起こります。
エレメント別12星座
火……牡羊座・獅子座・射手座 地……牡牛座・乙女座・山羊座
風……双子座・天秤座・水瓶座 水……蟹座・蠍座・魚座
木星と土星が「水瓶座で」重なるというのは、「私たちが実際に見上げる夜の星座」の話ではなく、「ホロスコープ」上での話になります。
ホロスコープというのは、占い好きの方以外には馴染みがない物かもしれませんが、占いで使う円形の天体の配置図のことで、今回はそのホロスコープ上にある水瓶座で木星と土星が重なったということです。
通常の「星占い」では、占う対象の人の誕生した時のホロスコープを読みますが、例えば、年間の全体的な運勢を見る場合は、「春分の日」のホロスコープを読む場合もあります。今回でいうと、2020年12月22日のホロスコープでの話をしているというわけです。
2023年3月23日には、「破壊と再生の星」と言われる冥王星も山羊座から水瓶座に入り、2024年11月は完全に移動します。
2023年以降、風の時代がさらに本格化していくことになるでしょう。
グレート・コンジャンクションは風の星座を順番に変えて起こり、2040年10月31日に天秤座、その次は2060年4月8日に双子座、その後も20年ごとに水瓶座→天秤座→双子座を繰り返します。
「水の時代」への移行は2159年12月21日の水のエレメントとなる蠍座でのグレート・コンジャンクションとなります。
つまり私たちは、生きている間中ずっと風の時代を過ごすというわけです。
風の時代の働き方&ライフスタイル
約200年前の「地の時代」に入った時期を振り返ると、1820年の産業革命が象徴的です。地のエレメントには、物質・安定・現実的などといった性質があります。つまり、目に見える物質的なものを重要視していたのが、これまでの時代ということです。
それでは今回の水瓶座=風のエレメントにはどんな性質があるかというと、情報・コミュニケーション・知性などといったキーワードが該当します。
これまで以上にインターネットは欠かせなくなり、現在は想像もつかないような斬新な使い方をするようになるかもしれません。
時代の変わり目は、その少し前から世の中に影響していますが、新型コロナウイルスにより、働き方が大きく変化したのは、風の時代のリハーサルと言えるでしょう。
自宅勤務で会社の場所にとらわれずに好きな場所で働く、副業でいくつもの肩書きを持つことなどが当たり前になっていきます。
大企業に就職すれば安泰、という時代は終わり、「個人」がポイントとなる風の時代は、これまで以上に自由な働き方が主流となり、会社員だとしても、自分の個性を活かした働き方をしていくことで自信を持って成功していける時代だということです。
土の時代に重要だった「物を所有する」ということもこれからは徐々に価値観が変わっていきます。すでに、ミニマリストとして持ち物に執着をしない生き方が注目される、サブスクリプション方式で物を持つよりも借りるということが主流になるなど、「手放すこと」「シェア」という感覚も風の時代らしい考え方です。
これからの時代は目に見えるものから見えないものに価値を置く時代となっていきます。
これまで当たり前だと思っていた考え方やルールが崩壊していくので、怖いと思う人もいるかもしれませんし、生きやすくなりそうと思う人もいるでしょう。
いずれにしても、風の時代の性質を意識した生き方が今後は重要になってくると言えます。