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パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

小憎らしい

2021.05.31 10:27

私たち、助産師は

知っています。


お母さんが、

命がけで出産したとき

陣痛に耐えながら


願ったことを、、、

神様に祈ったことを、、


それは、

元気な産声をあげてくれること


ただ、それだけ

そのひとつだけの思いだったことを


助産師は、知っています。


====


親は、その時から

成長していないかもしれません。


赤ちゃんのときは

あんなに依存100%だったのに


いつのまにか、時は経って


成長しています。



子育ての日常、


親を親だと思わない言動に


イラつくことはありませんか?


====


誰のおかげでご飯が食べられているのか。

ひとりで大きくなったつもりでいるのか。


そんな時には


産声をあげてくれた時の思いを

もう一度、

思い出してみることも必要だと🥰

思います。


====


親を「ぎゃふん」と言わせる

言い回しを

どこで覚えて来たのか。


子育て間違えたかな?


親として、子どもから

幾度も試されるチャレンジテストだと思います。


交換条件も、脅しも効かない


ただ、ただ

存在を感謝する気持ち

もう一度、

思い出してください。


成長していないのは、

私たち、親だと言う事実。


素直に認めて、

前に進みましょう。



お子さんが、

大人になると

いろいろわかってくるので


親が教科書になる必要はありません。


背伸びせず、

あるがままを認めて

あるがままを愛して感謝しましょう。

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