電気代金の変化 2021年5月以前
※ここはあくまでも付随的な、おまけ部分です。
プラン次第になりますが「貰えるまでの期間ですら、少しでも安くなるんならラッキー」といった気持ちでお考え下さい。
今回は譲渡前の期間においても
昼間はパネルからの電気を1Kw/28円固定(再エネ賦課金なし)と少しお安くご利用いただけます。(停電時にすぐご利用いただけるようにするため)
パネル稼働中はパネルからの電力をご利用いただき、
夜間はいままで通りの電力会社からの購入利用となりますので、今の電力会社の内容やプランを変更する必要はありません。
電気料金ですが一般的な電力会社の明細では、ある程度使用している方の昼間の電力単価は 1Kwあたり26円~38円という契約が多く、普段使いの電気代金も
8割以上の方は今と変わらないか、お安くご利用いただけるようになります。
※プラン次第になりますので、細かい金額まで気になる方は明細を用意して担当にお問い合わせください。
例えば
四国電力 でんかeプラン(昼は高くて、夜が安いプラン)なら、32.49円に再エネ促進賦課金が掛かり 「平均35.85円」が昼間の単価の相場となっています。
35.85円で請求が来ていた所が30.8円(28円+税)になるので1kw当たりの単価が5.5円ほどお安くなります。
もちろんL.PROJECTへのご参加後に、でんかeプランへの変更も可能であり、今が通常プランの方は昼も夜も電力単価を下げられる可能性が高いです。
例えばローンで購入された場合には電気代金だけを見ると安くなっていますが、結局はローンで引かれ10年程度は実質的には変わらない、といった形になるかと思います。
ただ今回は譲渡後はもちろん、譲渡前の10年間においてもパネルからの電力は固定価格の「再エネ促進賦課金」が掛からずにご利用いただけるようになり、即座に電気代金をお安くさせていただけます。
地方電力会社とも協力体制はできておりますので、ご参加申請時に書類を記載いただくだけで、この昼間の変化もL.PROJECT側で行うことが可能です。お手間は掛かりませんのでご安心ください。