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暮らしと風のかたち

ハッピーネームの旅① ~大神山神社へ~

2016.12.21 12:15


「相見 京(あいみ みやこ)」という名前は、ハッピーネームです。


ハッピーネームとはFSCAの開運命名の呼び名で、個人名、企業名、商品名を依頼者様のご希望に合わせて資格取得者がご提案をさせて頂きます。


私もハッピーネームアドバイザー資格取得者です。

FSCA認定校講師は、このハッピーネームで活動をしております。


今回は「相見 京」というハッピーネームが、生まれたきっかけをお伝えさせて頂きます。

「相見」という苗字は、面白いことに私を鳥取県にある大神山神社へと導いてくれました。


この大神山神社は知る人ぞ知る神社で、パワースポットとしてもネットでは紹介されております。

「相見」という苗字は、父方の祖父の実家の苗字です。

祖父は婿養子でした。

二年程前、私はこの祖父の実家の苗字をはじめて知りました。


「今頃?」と思われた方がいらっしゃると思います。

私は家族運に恵まれた人生ではなく、祖父の実家名を知る縁が二年前にようやく巡ってきた訳です。


「知るきっかけ」となった出来事は、ブログでも何かと話題に致しました「竹生島へのパワーチャージ」へ向かう電車内で受けたメールです。


従兄弟が鳥取県米子市を旅行中、本来送信すべき相手ではなく、私の携帯アドレスに苗字にまつわる出来事を送信してきました。

この時点で「不思議なご縁」がはじまっていたのです。


「相見」という苗字は鳥取県に多く、永い間神社の宮司を務めておられる家系もございます。

従兄弟は「相見」という苗字のルーツを探るべく、米子市へと出向いたのです。

実は、従兄弟も家族運に恵まれず家系に問題があるのではと、自身のお清めも願いこのような行動に至りました。

ここで怪しい宗教に走らなかった事が救いです。

ご加護があったのではと思います。


私が従兄弟に「間違ってますよぉ」とメールを送信したにも関わらず、何度も送信をしてくるので電話した所、全く気付かずにいた自身に驚いた従兄弟の反応は今も忘れられません。


そうして「大神山神社」を知りました。

竹生島へのパワーチャージ道中での出来事です。

「大神山神社へ行こう」と思いました。


次回へ続きます。