【節約術】家計の固定費を見直してみませんか？
ガス、電気、インターネット
固定費がかかるものですが、なかなか見直すまでに重い腰が上がりませんよね。。
引越のタイミングでお見直し頂くのがオススメです！
どんなものが見直せるでしょうか？
まとめましたので、早速見ていましょう！
▷電気代を見直す！
電力自由化によって新しく電気の小売事業を始めた企業を「新電力」と呼びます。
電力自由化以前の電力市場は、日本では各地域の電力会社（東京電力、関西電力、中部電力など10社）に独占されていましたが、電力自由化によりその制限がなくなり、さまざまな企業が電気の小売事業に参入できるようになりました。
2020年6月末時点で高圧施設の約24.5％が新電力より電気を購入しています。（資源エネルギー庁資料より）
▷ガス代を見直す！
2017年4月、都市ガスが選べるようになりました
都市ガスの自由化が行われることで、ガス会社を比較して選ぶ時代がやってきました。
これまで都市ガスを販売してきたのは、政府が認めた209社です。
電気よりもずっと細かく分けられた地域ごとに1社が独占していました。
自由化により、これらの会社が自由にガスの値段を決められるだけでなく、電力自由化と同様、政府の許可を取れば電力会社をはじめとした様々な会社が都市ガスの販売を始められるようになりました。
▷ウォーターサーバーを見直す
一見便利なウォーターサーバー。
しかし、ウォーターサーバーに必要な月額費用は、水代だけではなくレンタル代・サポート料など、いくつかの要素で構成されています。
そのため、「水代が安いと思ったけど、サーバー代が高い」「サーバー代0円って言われたけど、サポート代が別途必要」なんてことも…。
そんな事態にならないように、ウォーターサーバーの料金体系をきちんと理解し、月額料金で比較しましょう。
いかがでしょうか？
たくさん会社があって迷ってしまいますが、
お引越の際にまとめて見直すのがオススメです！