コロナ禍で重要な肺と免疫力

こんな記事↓↓↓がありました！

肺を鍛えるとすべてが変わる……コロナ禍で重要な肺と免疫力の関係性を医師が解説

小林弘幸氏が5月24日 ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演し 肺を鍛えることで免疫力が上がるメカニズムについて解説しました

先生は『最高の体調を引き出す超肺活』という本を出版されています。肺を鍛えるとすべてが変わるということです

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人間には重要なものが2つある

それは食事と呼吸です。

これがないと生きて行けない

呼吸を司るのは肺ですが その肺を鍛えることで血液の質も上がります

もちろん 免疫力も上がるし悪いものは排出

され体にとっていいことばかりなのです

コロナ禍で「エクモ（ECMO）」という言葉を聞く機会が増えたと思います

つまり体外式膜型人工肺というものです

自分の肺が活動していないので 代わりに人工肺を利用して ダメになっている肺が復活するまで頑張ってもらうのです。

二酸化炭素の多い血液を人工肺で酸素化してきれいな血液として戻してあげるのです。

呼吸は普段ほとんど意識していませんが少し意識するだけでも変わります

コロナ禍ではハードとソフトを鍛えるようにと話しているそうで

ハードとはいわゆる「マスクをつける、3密を避ける、手洗いや消毒をする」という事。

ソフトとはこの部分がとても重要で「いかに質のいい血液を十分に流すことができるか」という事。

ハードのマスクなどは皆、頑張っているけど

感染しても重症化しないようにする努力は

あまりされていません💧

基本的には 細胞の1つ1つが十分な酸素を取り込むと 栄養のある血液が流れ込みますので 

免疫細胞も活性化する❤

｢肺を鍛えれば免疫力が上がる」というのは理にかなっていると思います。

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