「良い・悪い」の捉え方
2021.06.02 01:06
福岡のサロンとオンラインで九星気学のセミナーや鑑定を行っております。
九星気学サロン+花音+の鎌田光保です。
ご訪問ありがとうございます★
占いに依存せず、自分の力で運気を上げる
学ぶことで豊かな人生を切り開く術を日々お伝えしております。
「今年の運勢は悪いので、どうしたらいいですか?」
「方位が悪いと言われて不安になりました。どうしたらいいですか?」
このような質問をよくいただきます。
人間って、悪い事やマイナスな出来事には敏感です。
実際私もそうなので、、、。
でも「良い・悪い」は
「良いと思うか?」「悪いと思うか?」の違いだけなんですよね。
私達は、目に見えて成長出来ている時や、成果が出ることが「良い」と思いがちです。
でも、成長するためには、休息も必要。
身の回りと整えたり、次のための準備をすることも進んでないように見えて
すごく内側が成長していることに目を向けていきたいです。
運勢が「悪い」と感じるのは、自分の都合よく進まないと感じるから。
都合よく進めようと思わず、周囲の人の声に耳を傾けてみたら、違う進み方が出来る。
方位が悪いのは、その結果になるまでの経過に何かのズレがあったからかもしれない。
だから、今までの自分を振り返ってみる良い機会になる。
表に見える現象はほんの一部。
だから、その内側にある物を観察して捉える力が気学の学び。心の学び。
いつもより早い梅雨入りで、蒸し暑い日が続きます。
湿気に弱い私ですが、キレイな紫陽花を見ることが出来るのは嬉しいです。
今日も一日感謝★