梅雨シーズンの頭痛

不調が出たときはカレンダーに記録して、周期をとらえ前兆を知る。

セルフコントロールにはとても重要なこと。

頭痛をお持ちの方、多くご来店されています

病院でも検査を受けた、しかしはっきりとした原因がわからない

そういった片頭痛

特に梅雨の季節になるとお伝えになられる方が増えます。

原因が定かでない片頭痛を起こすきっかけとしては、ストレス、女性ホルモンの変動、睡眠障害、その他、視覚や嗅覚から入る刺激などがあります。

そして、気圧や気温の変動も要因の一つ。

体の中では自律神経が雨が降る前の低気圧や、急激な気温の変化を感じとり、体の調整をしようとします。交感神経が優位になり、それによって活性する様々な伝達物質が痛みを感じる神経を刺激したり、血管を収縮させたり、反応の過程で他の器官も刺激、それが痛みにつながるともいわれています

普通の状態では気圧の低下や温度変化で痛みを感じることはありませんが、なんらかの影響であらかじめ神経が傷ついて炎症していたりすると、その部分が弱く、痛みを感じやすいまた、痛みを感じる道となってしまうそうです。

痛み軽減の対策として病院で処方されているお薬。

痛みが出る前に飲むようにお医者様から言われててもそれがわからない、とお話になられているお客様がいらっしゃいました。

いつも現れる不調には、なかなか注目していないですよね。

「あぁまた来たか…」こんな感じで

カレンダーや日記を年間通じて記録し、見返すことまたその記録を重ねる事で、意識していなかった、季節や天候、女性ホルモン、その他要因との関係が見つかることがあります。試して頂きたい簡単ポイントです。

目に見えない不調、うまくコントロールできるように丁寧にご自身をケアしてあげてください(^^)

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