北欧の島国【アイスランド】の音楽は何故か日本人の琴線に触れる。
人口30万人ほどの「火と氷の国」から溢れる音楽に触れてみてください♪
ちなみにアイスランドの冬は、かなり極寒のように思えますが、北海道より暖かいくらいらしいです。オーロラも見れるかもだし、旅行に行ってみたい!!
アイスランド作品一覧はこちら!
⇒ http://morerecords.jp/?tid=9&mode=f6
Ólafur Arnalds 「Island Songs」
アイスランドの作曲家 Ólafur Arnaldsの様々なアーティストとコラボレーションしていくニュー・プロジェクト "Island Songs"のCD化。
アイスランドを7週間旅をしながら様々なアーティストと楽曲を制作。
7つの場所に旅をして、地元のミュージシャンとコラボレーションしながら、新しい歌を見いだすという今までにない制作の仕方で話題となりました。
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Olèna「Domestic Migration」
ビョークに匹敵する美しいボーカルスタイルはそのままに、エキゾチックなエレクトロニカサウンドと最適解のように混ざり合っています。旅することをテーマに制作された作品であり日本に1ヶ月滞在した経験が多く盛り込まれていて、琴のようなサウンドや日本語の歌詞を取り入れたエレクトロニカな楽曲は彼女の集大成といえる作品。
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VAR 「VETUR」
シンガー・ソングライターとして現地アイスランドでは知られた存在の紅一点ヴォーカルのMyrra Rosを中心とした男女混合5人組バンド、VAR。
2014年夏リリースのデビューEPのリリース時から現地でも期待の有望新人バンドとして話題を呼び、首都レイキャビクの人気フェス、Iceland Airwavesにも出演するなど、大きな脚光を浴びていた彼等が過去のEPやシングル、初公開の新曲を収録した日本完全限定の編集アルバムを引っ提げて日本デビュー!
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「Iceland Double Rainbow」V.A.
前2作が現在もロングセラーのアイスランド・コンピレーション第3弾は、アイスランドの空に2重に架かる虹をイメージしてコンパイル。14色に輝く楽曲達。 今回は本国でのリリースのみで日本では入手困難な楽曲や、今後注目のアーティストを中心に選曲されています。 音楽大国アイスランドの底力を禁じさせる珠玉の楽曲多数収録。毎年大好評のアイスランド・エアウエイブスのツアー企画、アイスランド・ショップ”ICELANDia”の運営などアイスランド音楽を紹介する第一人者 小倉悠加さんが監修/選曲。 そして今回も、シガー・ロスのアートワークでも有名なアレックス・ソマーズ(ヨンシー &アレックス)によるアートワーク。
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「Iceland White Night」V.A.
日夜太陽が沈まない季節が訪れるアイスランド。 夜中でもうっすらと明るい時間の続く神秘的な時間”白夜”をテーマにアイスランドのアーティストの楽曲から選曲されたコンピレーション。
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Ulfur 「White Mountain」
ヨンシー(シガー・ロス)のバンドでベース、キーボードを担当、【Klive】名義での作品に続きウルヴル・ハンソンが本名で新作をリリース。繊細なエレクトロニクスとアンビエントな空間、そしてチェロやヴァイオリン、ヴィオラからサックス、フレンチ・ホーンまで使用したオーケストラルなチェンバー・エレクトロ作品。ヨンシーも絶賛!
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Late Night Tales - Ólafur Arnalds
ポスト・クラシカル最重要アーティスト、オーラヴル・アルナルズが〈Late Night Tales〉シリーズに遂に登場!
デスティニーズ・チャイルドのエクスクルーシヴ・カヴァー、ジェームス・ブレイク、ジェイミーXX、ジェイ・ポール、コアレス、サマリスら大人気アクトの楽曲が艶やかに邂逅。。。
ニルス・フラームと双璧をなすオーラヴル・アルナルズが〈LateNightTales〉で選曲。
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kira kira 「skotta」
首都レイキャビークにてヨハン・ヨハンソン(アパラット・オルガン・カルテット)とともアート集団「キッチン・モーターズ」を主宰する【キラキラ】の2005年にアイスランドで少数プレスされた1stが再発。キラキラした音はなく、乱雑なノイズ、ダークで冷ややかなエレクトロニカ/アンビエント・サウンドが展開。実は結構ジャケットも怖かったり・・・。PCでダウンロードできるボートラ2曲(新曲+FMベルファーストのリミックス)収録。
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Sin Fang 「Spaceland」
アニマル・コレクティヴを思わせた1st『Clangour』のベッドルーム・ポップ、よりバンド・アレンジとなった2nd『Summer Echoes』のエクスペリメンタル・ポップ、そしてアレックス・サマーズ(ヨンシー&アレックス)がプロデュースした3rd『Flowers』のシンフォニック・ポップと、作品ごとにその独創的なポップ・センスによって創造されるシン・ファン・ワールドは、本作『Spaceland』で大きく変化し、発展しています。
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Sóley「Ask The Deep」
アイスランドでもっとも期待される女性アーティスト、ソーレイ。シーベアのメンバーとして活躍した後、2011年のソロ・デビュー・アルバム『We Sink』が高く評価され、ここ日本でもロングセラーとなりました。専門的に楽器や作曲を学んだマルチ・インストゥルメンタリストとして名高い彼女のメイン楽器をフィーチャーした2014年のソロ・ピアノ作品『Krómantík』を経て、ついにリリースされる待望の2ndアルバム『Ask The Deep』。
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Benni Hemm Hemm 「Skot」
次世代アイスランド・シーンを牽引するシンガーソングライターが盟友シガー・ロスのスタジオで若手注目バンド【レトロ・ステフソン】をサポートに完成させた4作目。アイスランディック・フォークの香り漂う耳心地よいオーソドックスなバンド・サウンドと「歌」を聴かせます。
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Pascal Pinon 「Sundur」
アイスランドの双子ガールズ・デュオ、パスカル・ピノンによる待望の3rdアルバムは、彼女たち自身のセルフ・プロデュース作品。これまでずっと一緒だった2人がはじめて体験した別離をテーマに、ミニマリスティックな美学でしっとりと親密に紡ぎ上げた、箱庭ドリーム・ポップ!20代になり、少し大人になった2人の等身大のサウンド。
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Pascal Pinon 「Twosomeness」
本作はシガーロスをはじめアイスランドの様々なバンドのプロデュースを手掛け、またヨンシーの公私に渡るパートナーでもあるアレックス・ソマーズがレコーディング&プロデュースを担当。
レコーディングはヨンシー&アレックスのホームスタジオで行われました。1stアルバムの危ういローファイさは薄れたもののチャーミングさはそのままで、少女から大人へと移り変わる2人の成長を示すように、より大胆でヴァラエティーに富んだサウンドアプローチが取られている。
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Prinspolo 「jukk」
スカッカマネージのフロントマン、スヴァヴァーを中心に、FMベルファスト、レイキャビック!サドゥン・ウェザーチェンジの若手注目4バンドのメンバーで結成された究極のハイブリット・バンドのデビュー作。シンプルなアコースティック・バンド・サウンドにゆるめの歌声が絶妙でポジティブな気分にさせてくれます。トレードマークの王冠がまたカワユイ!
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Kiasmos 「kiasmos」
英国アカデミー賞のTVドラマ部門での最優秀賞や、映画「アナザーハッピーデイ」や「Gimme Shelter」のサウンドトラックなど世界的な作曲家となったオーラヴル・アルナルズ。彼がBloodgroupのJanus Rasmussenと2007年に始動したエレクトロニック・ユニットであるキアスモスのデビューアルバムが遂に完成です。オーラヴルがアイスランドに作った自身のスタジオでシンセ/ドラム・マシーン/テープ・ディレイを中心に、生のドラム/ストリング・カルテット/グランド・ピアノの音をアレンジで加えて制作。 美しい電子音のアンビエンスとミニマル・テクノに、ピアノのタッチや弦が擦れる雰囲気が聴き手に伝わってくる繊細なアレンジはオーラヴル自身のソロ作だけでは再現できなかった新しい形を提示しています。
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Yagya「The Inescapable Decay of My Heart」
アンビエントテクノ / ダブテクノファンを魅了し続ける、アイスランド在住のYagyaによる通算4作目。 全曲にヴォーカルをフィーチャーした過去最高傑作!ミニマルダブ~アンビエントテクノに、アイスランドのアーティスト特有とも言える、美しい情景が思い浮かんてくるような幻想的なサウンドを巧みに融合させている。この上なくドリーミーで、みずみずしく、有機質でとても優しい。
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Blindfold 「Faking Dreams」
Ampopのメンバーも在籍するアイスランド出身、現在はロンドンで活動する5人組バンドの2ndアルバム。ジャケットの雰囲気そのままに、幽玄で美しいサウンドスケープと伸びやかな高音ヴォーカルにいつしか白昼夢へと誘います。
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Worm Is Green 「Glow」
配信限定でリリースされていた3rdアルバムがCD化。ダークな質感とハードな打ち込み、アンビエントな電子音に乗る温かみのある女性ヴォーカルが独特の世界を築き上げる。彼らが影響を受けているポーティスヘッドなどのブリストルの音とリンクしながら、アイスランドの空気感もしっかりと感じられます。