Wellness + Esthetic
iikao salonは、ちょっと変わったウェルネス・エステサロンです。
エステと言う言葉を聞くと、見た目だけの綺麗をイメージすると思います。
いい顔サロンでは、
美容と予防ケアを融合させ、本来持っている健康になる力と美しさを引き出し、その人がその人らしく毎日を元気でイキイキと過ごせるようなお手伝い。
人生100年時代を、より楽しく豊かになるためのエッセンスになれる場所を目指しています。
なんの店なの?と言われると悩みました。
エステ?
リラクゼーション?
健康サロン?
整体?
店の立ち位置としてはどの辺になるんだろう?
エステなんだけど、見た目のキレイだけじゃないし〜。キレイの価値観にも色々あるし、メイクとかをしなくても、人が言うキレイに当てはまらなくても、自分の中でベストな状態ならキレイだと思うし〜。
ココロが曇ってると、なかなか健康的な顔や表情になれないし〜。
ん〜??と思っていましたが。
ぴったりな言葉が見つかりました!
" ウェルネス “
ウェルネスって、最近聞いたり、見たりしたことはありませんか?
でもウェルネスって何?
健康とは何が違うの?
聞いたことあるけど、ウェルネスを健康と同じように考えている方が多いかもしれません。
実は、ウェルネスは、健康とはまた違った意味を持っています。
米国では、一般的になりつつあるwellnessとう言葉。ウェルネスに近い英語の言葉で、heatlthがあります。
ヘルスは肉体的・精神的に健康であり、病気ではない身体作りを目的としたニュアンスが強調されています。
それに対して、ウェルネスは、もっと広い範囲で捉えた、健康のための「手段」といったニュアンスで使われています。
病気の治療や予防というものを超えて
“イキイキとした生活を送るための行動”に重点を置いた考え方が基盤となります。
世界保健機関(WHO)も、健康について次のように定義しています。
「健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病のない状態や病弱でないことではない」
病気の有無だけではなく「社会的にも良好な状態」というのが、ヘルスとウェルネスの違いではないでしょうか。
「治療や看護を受ける」といった受け身なものではなく、前向きであくまで自発的な健康促進の手段をウェルネスの定義。
と、調べてみたら書いてありました!
なかなか深いです!!
ウェルネスを構成する「7つの要素」
1.感情のウェルネス
2.知性・認知能力のウェルネス
3.身体のウェルネス
「病気にならない予防」「病気の早期発見」「病気を悪化させない」
栄養面や睡眠の質を意識したり、、定期的な医療機関の受診や健康診断を行うことがそれらに当てはまります。
4.職業上のウェルネス
人は仕事を通して社会に貢献することで、人生の目的や意義を見出し、充実感を得ることができます。
これは「人生の満足度」にも大きく影響し、その満足度が大きいほど、長生きするとも言われています!
5.社会的なウェルネス
孤立することなく、人との交流や誰かに会うことのできる場所に行くことで、精神的にも良い刺激となり、生活の質がアップ↑
6.精神のウェルネス
ヨガや太極拳は精神的な安定にとどまらず、高血圧や転倒の予防、認知能力の改善などにも効果があると医学的に証明されています。
7.環境のウェルネス
ここでの環境は、生活環境・職場環境・社会的環境など、自分を取り巻くすべての環境を指します。
ストレスのかからない状態は、うつ病や高血圧のリスクを下げると言われています。
健康で快適で心地よい状態であることが、良い表情、笑顔、美しさ、人と人との関わりの中で生きるのに必要不可欠なコミニケーション、そして、幸せにつながるのだと感じています。
欧米では、体の内側と外側の両側から健康的できれいになるためのウェルネス施設が明日あるそうです!
エステやリラクゼーション、レストランやカフェなどが併設されたりしているそうです。
いいですよね〜。
ウェルネス複合サロン。
いくだけで全部満たされてしまうようなサロン。
日本では、温泉や健康ランド的なものなのかもしれません。
まだ少ないですが、そんなウェルネスサロンにしていきたいです!
いい顔サロンは、まだまだまだまだ、とても小さな店ですが、お一人おひとり本来持っている健康で美しくなれる力を引きだすお手伝いで、人生をより楽しく豊かに幸せに生きるエッセンスとなれたら嬉しいです☺︎
今日も明日も、笑顔で、自分でも他の人から見ても、いい顔してるープ!そうなっていただけるように、頑張ります☺︎
長くなりましたが、ウェルネスについて、最後までお読みいただきありがとうございました!
iikao salon ATSUKOでした☺︎