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チャルラレイナ

梅雨時のヘアケア

2021.06.12 08:03

おうちサロン チャルラレイナ

たかはし あやです

昨日よりも今日

今日よりも明日…

より美しい日々を送りたい

私たち女性は、美しさを求めて

日々お化粧品でお手入れをしていますが

それにもかかわらず

お肌にお悩みを感じている女性が

大変多いと言われています


今年は来年よりも早い梅雨入りとなりました


早くに梅雨入りしたなら早く終わる⁈

となって欲しいところですが、そうはならないそう


ということで、

今日は

ヘアトラブルについてのお話



最近よく髪のトラブルについてのご相談が増えています



雨の日は髪の広がりやうねりがでて、スタイリングに困ることないですか?


その原因は髪の水分量。湿気で水分が髪に入り込むと、髪が膨張して広がってしまう上、髪が傷んでいる場合は髪の内部がいびつになっているため、湿気を含むとくせやうねりがより出やすくなります。

これからの季節こそ、毎日の髪のケアが大切。いつもより少し丁寧にトリートメントをして、余分な水分が入り込まないよう乾燥を防ぎながらダメージをケアしてあげるだけでぐっと扱いやすくなるはず。


ヘアケアの基本を見直ししてみましょう


シャンプーの仕方

1.ブラッシングで汚れを取る・絡まりを解く

シャンプーの前に、ヘアブラシを使いブラッシングしましょう。

ブラッシングの目的は2つ、「髪の汚れをとる」と「髪の絡まりを解く」です。

また、ブラッシングで適度な刺激を頭皮に与えることで、血行促進・育毛効果も期待できます。


2.ぬるま湯でシャワーヘッドを頭皮に当てながらすすぐ

お湯でしっかりと髪を洗い流します。

すすぎのポイントは、「お湯の温度」と「シャワーヘッドの位置」です。

お湯の温度はぬるま湯(38度前後)

お湯の温度は38~40℃くらいがベストです。

シャワーヘッドを頭皮に当てながら、片方の指でマッサージするようにすすぎ洗いをします。

髪についたホコリや汚れのほとんどは、お湯だけで落ちると言われています。


3.適正量のシャンプー剤を手にだす

シャンプー剤は適量を守って使用しましょう。

量が少ないと、泡立ちが弱くシャンプーでの摩擦が起こります。

量が多いと、洗い流しきれず頭皮や髪に残ります。

シャンプー剤が残ったままになると、頭皮のトラブルの原因になることも。

シャンプー剤の使う量が多ければ簡単に泡立つので、気が付かないうちに毎日の使用量も多くなっているということは良くあります。


4.しっかりと泡立てる

シャンプー剤を手に取り、手のひらで空気と水を混ぜるように泡立てます。(シャンプーを手のひらで泡立てず、そのまま頭皮や髪につけるのはNG。すすぎ残しやすくなります。)

頭頂部、両サイド、後頭部にのせ、指の腹を使って髪全体に空気を含ませるようにさらに泡を立てていきます。

しっかり泡ができたら本格的に洗っていきます。


5.頭皮をマッサージするように洗う

爪を立てて洗うのはダメ!頭皮に傷がつき、頭皮トラブルにつながります。


6.入念にすすぐ

すすぎはしっかりと時間をかけて入念に。ヌルヌル感がなくなるまですすぐのがポイント。


7.トリートメントは、髪につける

適量を手に取り、地肌を避けて毛先から髪全体に馴染ませ、しばらくおき、充分に洗い流します。


8.タオルドライは擦らず優しく押さえる

髪同士を擦り合わせるとキューティクルを痛めてしまうので避けましょう。


9.ドライヤーで乾かす

ドライヤーを10cm以上離して、温風で水分を吹き飛ばすように蒸発させます。


いかがでしたか?

あれっ?と思ったら、一度基本を振り返ってみてくださいね。




私自身も使ってみて実感した

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