時代遅れな「情報解禁」で召喚される召喚獣アッソ

先日、ある企画に参加した際、情報解禁日は追ってお伝えします。よろしくお願い致します。と言われました。

情報を戦略的に扱う為に行なっているのだと思います。

GA!

情報解禁で生まれるのは召喚獣「アッソ」

「ついに情報解禁！〇〇が発売！」とか言われても、僕の場合、反応は「アッソ」です。

愛される商品にする為には過程発信が必要

ライブイベントや新曲など、何か新しいものを生む際その商品が愛されなければ支持されません。

今までなら、愛する愛さないに関わらずメディアスクラムで流行を作れたわけですが、現代はそうもいきません。

じゃあ愛されるにはどないすんねん

僕はみんなを作品の参加者にします。

例えば、一つの作品を作るにあたっていろんな人を巻き込んでいく訳です。その切磋琢磨していく姿を、日々SNS上で発信していきます。

今俺たちはこれにかけてる感

今俺たちはこれにかけてるんだ！という情熱と共に更に賛同者を増やして行けば、「アッソ」を召喚する召喚魔法「情報解禁」を唱えなくていいのです。というか、その方が効果的！

ウェブでなんでも知らべられる時代です。ホームページやブログなどの整理された情報より、日々の想いや活動の連続性の先にある結果の方が、リアリティがあり見ている方の支持を得る結果となるでしょう。