風の時代ってなんですか

という話をしてから半年……

ブログに書きますねーという約束を、ようやく果たしにまいりました。

お待たせしてすみません。

「風の時代」とは、星座と惑星の位置関係によって名付けられた、占星術の考え方です。

私は占星術を勉強したわけではありませんので、概要のみお話します。

詳しくは占星術の先生に聞いてみてくださいね！

1802年から2020年まで「地の時代」と呼ばれる星座と惑星の配置でした。

200年以上続いたこの時代が象徴するのは、以下のキーワード。

「地の時代」

お金・物質・安定・蓄積・成功・組織・会社・縦社会・肩書き……など

200年前というと、産業革命が起こった時代と重なります。

産業革命～現代まで、とイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。

そんな「地の時代」が、2020年12月22日に「風の時代」へと変化しました。

これには先ほども書きました通り、星の位置関係などが関係しているのですが、私は専門家ではないので割愛します。

じゃあ、これからどんな時代になっていくの？というと、以下のキーワードがヒントになります。

「風の時代」

情報・個人・横のつながり・革新・心の喜び・協力・ボーダレス……など

どうですか？

なんか、めっちゃピンときませんか？？

時代の移り変わりというのは、2020年12月22日から突然パーン！と切り替わるわけではありません。

なんか最近、いろいろ変わってきたなぁと思うことありますよね。

インスタグラマーやYoutuberのように情報を発信することで価値を得たりとか、

会社を辞めて独立して働く人が増えたり（芸能人の方がわかりやすいですね）とか。

車を買う人が減って、カーシェアがはじまったりとか、百貨店が潰れてユニクロやGUなどの人気が高まったり。