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2021.04.22 01:50

アーティストのための美術解剖学

, Valerie L. Winslow


によって Valerie L. Winslow

4.7 5つ星のうち 67 人の読者

ファイルサイズ : 21.52 MB

内容(「BOOK」データベースより)“美術解剖学の歴史”を図版とともに紹介。“解剖学用語”をわかりやすく説明。主要な筋や筋群の“かたちや作用”をイラストで解説。生き生きとした“人体をとらえる”ための方法。“解剖学活用ガイド”と“用語集”。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)ウィンスロゥ,ヴァレリー・L. 1977年以来、全国の美術館やギャラリーで作品を展示しているアーティスト。プライベートコレクションを数多く手がけ、パームスプリングスデザート美術館やソノマバレー美術館での展覧会を含む、数々の賞を受賞している。30年以上にわたり、アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(カリフォルニア州パサデナ)やカリフォルニア芸術大学(CalArts)などの著名な機関で造形美術や美術解剖学を教えている。また、ピクサー・アニメーション・スタジオにてアニメーターにも指導してきた 宮永/美知代 東京藝術大学大学院美術教育(美術解剖学2)研究室助教。東京国立博物館客員研究員。美術解剖学会、日本顔学会、日本図学会理事。1983年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程(美術解剖学専攻)修了。同大学院博士後期課程中途退学。東京大学理学部人類学教室研究生修了。1998年博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ファイル名 : アーティストのための美術解剖学.pdf

以下は、アーティストのための美術解剖学に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

解説自体はボリュームがあって非常にいいのですが,絵よりも文の方に重きを置いてる感じがあります。解説そのものについても絵にどう活かすかというよりも形状についてどうなっているかを深く掘り下げるように描かれている気がします。解説についてパーツを細かくし過ぎなのではという気もします。絵を描く際にはそれぞれのパーツがどのように作用しあって動くのか,まとまって動くユニットがおおまかにどのような形状をしているのかというのがまず重要な情報であって,たとえばある骨の造形がどうであるかなどの詳しい知識は細かく書き込む際のプラスアルファの情報ではないかと思います。本書で解説されている大部分は後者の情報です。そのため初心者が教科書的なものを求めてこの本を手に取った場合情報量に圧倒されて放置される可能性が高いのではと思います。一方でおおまかな構造は頭に入っているけど細かいところについて曖昧であるとか,わかっているつもりだったけどわからないところが出てきたとか,そのような時に辞書を引く感覚で使うのであれば本書は有用かと思います。情報量が凄まじいので,きちんと目的を持って調べるのであれば答えが見つかる可能性は高いでしょう。わからないことがあっても最悪この本にあたればなんとかなるというお守りとして,本書があると安心できるかもしれません。