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『Seach the best way』

2021.06.06 10:05

昨日は、殲滅のディストピア、プレデビューを見届けた。

のち、お酒を呑みました。

酔っ払った勢いで私がする事といえば、そう、ツイキャス配信である。

遊びにきてくれた方、ありがとうございました。

お酒が抜け始めていて、ちょっとおどおどしてたかも。

酩酊すればするほど、迷いがなくなる人間。

昨日は、帰宅してすぐにツイキャスしよかなと思ったが、殲滅のディストピアの夜公演が終わってからにしようと思って物販終了時間まで日記を書いているつもりが、気付いたら22時少し前になってしまっていた。

いかん。

22時からはぐぁんさんの配信がある。

ぐぁんさんの後にやった方がいいのかとも思ったが、それまで起きているのつらいし、これってこの間の、会計間違いのにんじんを混み合う時間帯のスーパーに精算しにいくのはよくない的な思考と同じでは。

そう。

私は、考え過ぎる。

今から始めたら22時半少し前には終われて、ぐぁんさんのキャスに遊びに行けるはずと決行。

しかしながら、冒頭電波が途切れるというアクシデントが発生。

仕切り直しやらでドタバタした結果、ピッタリ被ってしまった。

思い通りにいかない。

それが人生。

初めて配信時スマホ全画面表示にしてみたんだけど、観ている人からすると変わらなかったみたい。

そもそも私、いつも横長だよね。

こっち側の表示の違いだけだわ、多分。

何を血迷ったんだろう。

いつもと違ってコメントの表示数が少なかった為、読みそびれがあったらごめんなさい。

電波が途切れてしまったし今日は諦めようと終了しようとしたが、お久しぶりの方がたくさん観に来て下さったので、出来るところまでと再開。

リラックマもたくさん贈って戴いた。

途中喜びで発狂していたような。

そんなわけで、結局30分配信できました。

電波途切れたのは、土曜日の夜だったからなのかなあ。

みんな配信するから、電波が混み合っていたのでは。

初めてなったからびっくりした。

これから土日の夜は避けようっと。

土日って、外は人多いわツイキャスは途切れるわで大変だな。

やっぱり私は、世間の休日に働く職に就こう。

平日休み、大好き。

不登校の頃から、平日の街が大好きだ。

祝日の賑やかな観光地より、閑散とした街でぼんやりする方が良い。



終盤、酔いがまわってきたのか、ギターを引っ張り出してきて歌い出す私。

ご近所の皆様、すいません。

この間カレーパーティーの日にやった、ポルノグラフィティの『Seach the best way』。

キャスでも解説したが、この曲は唯一、脱退したベーシストのシラタマさんが作詞している。

当時の音楽誌のインタビューで、シラタマさんが書いてきた歌詞を、いつも作詞担当しているギターのハルイチさんが整えたと載っていた。

歌詞を付けるのに慣れていないので、ハマりが悪かったりした部分をブラッシュアップした程度。

内容はそのままにしてあるとの事。


"それは正解も間違いもない 代わりに約束もない

僕たちがそれぞれ選んだ 道が続く限り"

という歌詞から始まるこの曲。

"誰かからパンをねだる 鳥にはなれない"

など、分かりみが深い詞ばかりで、もうどこを切り取ってよいのかと悩む。

サビに

「光を追い求めがむしゃらに走ったその先で、あなたと出逢えたのはひとつの正解かもしれない」

とある。

そして2番の、

「運命が僕を追いかけるくらいに、自分の衝動に正直でいられれば、いつかあなたとすれ違っても、目をそらさずにいられると思う」

へと繋がる。

数年後、シラタマさんが脱退する旨ファンクラブのお手紙が来た際、この曲を思い出した。

伏線では勿論ないのだろうけれど、

「ああ、タマちゃんはきちんと、自分の衝動に正直に生きているんだな。」

と思った。


人生は常にこの繰り返しなんだと思う。

永遠に、嫌でも手を繋ぎ続ける存在って、多分自分自身だけであって。

どんなに仲が良かったとしても、やはり人間は変わっていく。

その時変わった自分を無理やり押し込めたり、自分に合わせるよう周囲に強要すれば、負担が生じて苦しくなる。

一番大切なのは、常にその時の自分に素直でいることなのだと思う。

だからこそ、共に今という時間を過ごせる目の前のあなたは、かけがえのない存在なのだ。

因みに同じシングルCDのカップリングに『冷たい手〜3年8ヶ月〜』という曲があるが、こちらは全く同じ曲で、ボーカルのアキヒトさんが別の詞を書いている。

こちらは、3年8ヶ月で破局してしまう恋人の曲。

この曲もとてもとても良い。

"もしも僕の部屋に君の匂いが

残っているのならば返してあげるから

あんなに注ぎ込んだ愛の結末

救われないのならば溢れて還らないでいい"

3年8ヶ月という、微妙に長い年月の結末に見返りを求めてしまう歯痒さ。

"溢れて還らないでいい"という、優しくて切ない歌詞。

小学生でこの歌詞に感動するなんて、私はかなりのおませさんだな。

当時まだ音楽というものに触れ始めたばかりだったので、同じ曲で違う歌詞というのが衝撃的だった。

しかも並んで収録されている。

そうか、アレンジや歌詞が違えば別の曲になるのだな、と学んだ。




身の回りの人や環境は、自分を表す鏡なのだなと最近思う。

屈折した心持ちで過ごしていると、周りも自然とそういう風になっていく。

今までを振り返ってみると、確かにしんどい環境の時は、自分の思考もしんどいものだった。

環境に侵食されるというパターンもあるとは思うが、その環境に反応して離脱するという選択を破棄している時点で、自ら劣悪な状況を呼び寄せている事に他ならない。

一昨年くらいまでの私が、先の人生の分までてんやわんや過ごしてくれちゃったので、これからはお茶でも啜って、一息つく感じでいこう。

違和感無く笑って過ごせているのは、そういう私の心持ちあってこそだなと改めて思う。

今ある周りの環境は、自分が正直に日々を重ねた結果で、限りなく正解に近い。

だからなにも恐れる事無く、私は私を邁進していけばいい。

久しぶりにこの曲を思い出して、ふとコードを調べてみた。

当時も大好きだったけれど、沢山の経験を経て、昔とは違う観点で聴く事ができ、本当に良い曲だと思えた。

人間は変わっていく生き物だけれど、その実、要となる根幹はずっと変わらないのかもしれないね。

だから変化を恐れることなく、自分が信じた道を進んでいこう。

31歳、酔っ払いのシメ。

業務スーパーのとんこつラーメン。

味玉のせ。

具材はキャベツだけ。

よく覚えていないけど、最後の最後に日本酒呑んだみたい。

ツイキャスで、

「この間のじゅんじゅんの映画と同じだ。」

とコメント戴いた。

そうです。

私の配信は、大体泥酔したじゅんじゅんウォッチングです。

昨日は何杯呑んだんだろう。

大瓶2本と、生3杯くらい?だったかな?

帰ってきてから缶ビール3本。

そしてトドメの日本酒。

3リットルくらいかな。

慣れないアイドルさんの現場ということで、結構緊張していたのか、酒のまわりが遅かったような気がする。

心身がもろに出ますよね、お酒は。


味玉、半熟でめっちゃ美味しく出来た。

幸せだ。

いつもは味噌ラーメンを買うのだが、とんこつラーメンがよく売れているので買ってみた。

激安袋麺は、にんにくと顆粒の鶏ガラだしなどを追加すると大抵美味しくなる。

逆に、調味料足さないと薄っぺらくて寂しい感じになる。

安いからね。

贅沢は言いません。

工夫します。




ホームページの過去の日記の画像移行作業をした。

データが空いた分、しばらくはすんなり投稿出来るはず。

やったぜ。

来週のイベントに向けて、フードの計画を立てている。

腕が鳴るぜ。

お楽しみに。