6月6日(日)小雨
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
今日は晴れ予報だった気がしてたんですけど、気のせいでしたね。
どうしましょう。
あ、日曜なので競馬の話です。
私は本命グランアレグリアの予定だったんですが、考えれば考える程どうしても中2週が引っ掛かるんですよねー。ヴィクトリアマイルからの参戦はあのアーモンドアイでも負けたローテーションです。そしてこの微妙な雨。
まさかの凡走もあり得るんじゃなかろうか。
まあとりあえず全然自信なくなってきたし、先週の惜敗で熱くなった気持ちもこの雨でだいぶ冷めてきたし、単勝2万勝負はなしですね。
ということは穴狙いも一興。
本命はダノンキングリー。
一昨年の毎日王冠を思い出して下さい。時計勝負大歓迎のアエロリット、今回も人気しているインディチャンプを子供扱いし、1分44秒台で圧勝しました。
あのときだけ走れれば今回も勝負になります。ディープ産駒の5歳牡馬。まだまだ力が衰えたとは思えません。気性的にぶっつけ本番こそが最良の選択でしょう。鞍上はプレミアムではなくこっちを選んだ川田。そろそろやってくれるはずです。
対抗にサリオス。
いつもはあまり重要視していないんですが、今回の馬体を見れば勝負気配は一目瞭然。筋肉ムキムキのマイラー体形に仕上げてきました。中間ちょっと弱気な発言が陣営から出ていましたが、上手く仕上がったとみます。
例によって雨が気掛かりですが、ちょっと湿るくらいがちょうどいいと思うんです。
単穴にはシュネルマイスター。
この時期の3歳馬と古馬ではかなりの能力差があると思うんですが、今年の東京競馬場は優秀な持ち時計さえあれば戦えると見ます。前走のNHKマイルでは57kgを背負って1分31秒6。斤量54kgの今回はさらなる時計も見込めます。となれば頭まで考えなければならないでしょう。
あとは時計勝負ならば外せないラウダシオン。
スッと先行できて早めに抜け出せれば止まらない可能性もあります。
それと忘れちゃいけないダノンプレミアム。
一昨年の天皇賞・秋、56秒台でアーモンドアイの2着。時計勝負は望むところでしょう。
一応、そろそろ衰えててほしいインディチャンプに、グランアレグリアももちろん買いたいんですが抑えまで。
そこまでの差はなさそうなケイデンスコール、カテドラルなんかはさすがに印が回らず。トーラスジェミニやギベオンのいったいったにも警戒したいけど買いたい馬が多過ぎて無理。その辺りの馬が来ちゃったらしょうがないと割り切ります。
東京11R 安田記念
◎ ⑪ダノンキングリ―
〇 ①サリオス
▲ ⑬シュネルマイスター
☆ ⑦ラウダシオン
△ ⑥ダノンプレミアム
△ ⑧インディチャンプ
△ ⓹グランアレグリア
馬券は◎からの馬連流し。気分によっては3連複1頭軸流しも買うかも。
では、いいレースになりますように。
本日も皆様のご来店をお待ちしております。