占いって信じる？②

私は学生時代、

いわゆる真面目というレールの上を

歩いてきました。

優等生。学級委員タイプ。

おなじ縦割り班には

やんちゃな下級生がいて

面倒見る、みたいなポジション。

テストでは良い点数を取るために

頑張ってきたし、

地元でかしこいと言われる高校や

国公立大に入って

それが良いことだと思ってきた。

周りの求める姿でいることで

認めてもらえる、という構図の中で

疑いもなくやってきた。

そしたら

就活の時に、挫折しました。

・自分がなぜその会社に入りたいのかがわからない

・自分の良い所が言えない

・何がしたいのかわからない

・なんでみんな同じ格好して就活してるのかわからない

・何十社？受ける理由がわからない

・落ちるのは悔しいけど、本当の悔しさはどこ？

・自分はどこに向かっているのかわからない

状態になってしまいました。

運良く英語好きな点だけは

線が繋がり続けて

(色々端折りますが)

いまに至るんですが

個人事業主として

働くようになって

バイオリズムというものを知り

見てもらったら

「裕子さんの背中には羽が生えてる」

と言われて。

超〜〜〜びっくりしました。

というより、

ポカンとしました。

／

羽！？なにそれ？笑

＼

最初は分からなすぎて

笑ってしまったけど

でも素直にそのことばを受け止めて

これまで通り生活を続けたところ

まぁーしっくりくる。

過去のことについても

あの時のアレは

ここに葛藤を感じてたんか。とか。

「その羽根を押さえつけられると

　途端にやる気がなくなる。」

「裕子さんの羽が開いていて

　楽しそうにしていると

　それに惹かれて人が寄ってくる。」

と聞いて、、、私は

今までの自分は
自分が無さすぎた

と気づきました。

相手や周りが嬉しくなること

助かることを

やり続けて、それが

自分の良さになっていました。

(勿論そのように評価されてきたしね)

でも、だから、

自分のことが何なのか、誰なのか

何が楽しいのか、好きなのか、

考えたことなかったんです。

あの就活の挫折も

時が経った今は「意味があった」

と思えるし

いわゆる"会社"に入れなかったから

「個人事業主でやってやるんだ」

って悔しさから

今の私があります。

でもいちばんは

♡自分の好き・大切をずっと考えていられる

♡自分の好き・大切をそのまま形にできる

♡自分のスタイルを作れる

♡それに共感した方がお客さんとして来てくれる

この形態に身をおける様になって

良かったなと思うんです！

過去のことをさらすのは

勇気がいるけど

素直に受け止めてみて

　↓

それを隠さずにいると

　↓

段々それが

自分らしくいられる感覚になって

　↓

楽〜になっていく♡

それを体感できているので

ブログにしておきます。

基本疑ってかかるタイプやから

占い系はキホン信じません。

でも

自分の考えや見方にとどまらず

周りからの意見や見方を

受けとめてみると

新たな自分に気づく

ってことは、大いにあり得ます。

自分のことは自分が1番わかってる♡

なんて決めつけずに、

周りの声に素直に耳を傾けてみるのも

イイもんだなと思います♪

／

新たな視点を得ることで

ヒトは幸せになれるよ♡

＼

大人のための英語教室Rise&Shine

英語講師・英会話アドバイザーYuko