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口をたくさん動かすと良い

2021.06.07 23:00

あなたは英単語を読むことと発音することどちらが得意ですか?


kiko's english playroomに通うレッスン生には文字を見て意味が

分かるけれども、実際に発音をすることや書くことは難しい!

という子どもが多くいます。



文字が読めるならいいんじゃない?



と思われましたか??


文字が読める=文字が発音・書ける


ということではないんです。


英語は言語なので、話すことが出来て読み書きができると

大変便利なんです。



レッスン生の多くが単語を読むことにつまづく理由は、

すべて丸暗記しようとして覚えようとしていることなんです。

英語の発音はすべてルールがあって、それに沿って発音すれば

単語は読めます。



それなので、ルール通りに読めば見たことない単語でも

発音が出来るんです。

反対に、単語を読むことが出来れば書くこともできます。

発音した時の口の動きをそのまま書きとれば良いんです。



合わせて、レッスン生たちが苦手なのが声に出して練習することです。

英語は口をたくさん動かして発音をします。


逆に、日本語はほとんど口を動かさなくても発音できます。


英語は同じ音に聞こえても口の動きが全然ちがうのです。


また、音が消えてしまうけどちゃんと書かなくてはいけないという文字もあります。

どうやってこれを見分けえるかと言えば、口がそのように動いているか

試してみるとわかります。


試しに、planeとplanを発音してみてください。


planeは最後に口の形がイーの形で終わると思います。


planは最後は口が閉じた形で終わると思います。


このようなルールを理解するにはたくさん口を動かして練習することが大事になります。

恥ずかしがらずにたくさん口を動かして練習してもらいたいものです。