保護者の方が目指すのは名脇役

先日面談させていただいた保護者の方から素敵なお言葉を頂戴しました。

「親が目指さなきゃいけないのは、名脇役ですね」

お母様、ちょうどバイプレーヤーズというドラマ(面白い！)を見ている時にふとそんなことを思ったそうです。

確かに、いくら歳が若かろうと、子どもの人生の主役は子ども。そこで親ばかりが主役面で頑張っても、子どもにとっていい物語かどうかは微妙ですね。

時には支え、時には見守り、決して出しゃばらず、主役を引き立て、自分のやるべきことをやる。そんな名脇役がそばにいたら、主役も頑張れそうですね。

タイトルでは「保護者の方」としましたが、それは塾の先生も一緒か、と気付いたある日の午後でした。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

ちなみにバイプレーヤーズは映画化もされましたね。