2016年、ありがとうございました。
2016.12.31 07:00
私事ですが、2016年の1月と2月は、
入院・手術をしておりました。
2014年の12月末に自宅で倒れて、
救急車。
検査の結果原因不明。
2015年8月2日、
誕生日の前日にも自宅で倒れ、
救急車。
救急隊員さんに、
「今日は何月何日か分かりますか!」
と聞かれ、
息も絶え絶えに「8月2日」と答え、
「お誕生日はいつですか!」
と聞かれ、
「・・・8月3日」と答え、部屋のざわっとした空気を感じつつも、運ばれ
検査の結果、原因不明。
それでも体調が悪く、
色々病院を渡り歩き、
ようやく「尿膜管遺残症(にょうまくかんいざんしょう)」の疑いと診察結果が出ました。
そして、手術をして開腹したら、
尿膜管遺残症ではなく、腹膜に腫瘍が見つかるという・・・。
恐ろしい事態になってしまいました。
そして、引き続き
子宮頸ガンの手術も受け、
2ヶ月連続の入院と手術を乗り越えました。
2度の入院と手術の間、
家で待っているeveとtaroが心配で、
気持ちは焦るばかりでした。
この時の経験からも、
ご依頼下さる飼い主様には焦る気持ちが湧かないよう、
信頼していただきたいと強く思います。
その為に出来ることは、
何でもしたいとも思います。
来年は、
近隣の動物病院や、トリミングなどに足を運び、
ペットシッターnicoの名刺を置いて回ろうと思います。
そして、今年よりも数多くの飼い主様、
ペットの皆様にお会いできるように種を撒いて回ります。
動物の殺処分が無くなるように、
単身の方でも、
安心してペットと過ごせる環境を作るお手伝いができるように、
ペットシッターとして奮闘していきたいと思います。
今年一年、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願い申し上げます!