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東京自民の若手率は二十三㌫、減税案と「鉄道八路線」の選挙公約|都議選二〇二一

2021.06.14 06:05

【政治報道】  令和三年六月二十五日に『都議選二〇二一』が告示される。後、一週間。投開票は七月四日。


今回の選挙は、コロナ禍における小池百合子(壬辰)都政への審判。これまでの都知事は、自身がつくった都議会の第一会派・都F(代表:荒木千陽)と連携し、都政を経営してきた。コロナ対策では子ども・若者・若手を悪者に仕立て上げきた。都の最大勢力である若者・若手が主権者として百合子都政へジャッジできる機会。


都の国政政党が若者・若手を代弁してくれるか、否か。それは立候補予定者を見ると分かる。若者・若手を代弁しようとする国政政党は、若者・若手を立候補させる。人材を育てている。その観点から報じていく。


 報道現在で東京自民の予定者数は六十八人。内、四十四歳までの若者・若手は十四人。二十三.三㌫と過半なった。最年少は三十九歳の廣瀬真木(壬戌)。氷河期世代。全体の内、女性は九人。十五.〇㌫。東京自民は、若者・若手と女性を大切にしているとは言い難い。


先週に政策パンフ『命を守る。東京を動かす』を公表。以下の十二本で勝負する。

  1. コロナ感染症対策
  2. 減税で経済を再生する
  3. 災害から都民を守る東京
  4. 子どもを産み育てたいまち
  5. 教育への投資
  6. 健康長寿都市・東京
  7. 障がい者・児が安心して暮らせるまち
  8. 高機能×安全=都市の活力
  9. 中小企業の実感ある景気回復
  10. 雇用を守り抜く
  11. 世界有数の観光都市へ早期回復
  12. 農業×林業×水産=生きる活力
  13. 世界一環境に優しい東京
  14. 国際金融都市・東京
  15. 多摩・島しょは、東京の宝
  16. Society5.0は、東京の未来 

=事業関連(上記二、九、十一、十四)=


=雇用関連(十)=


=低所得者・ひとり親家庭関連(二)=


=子育て関連(二、四、五)=


=インフラ関連(八、十五)=


=行政関連(十六)


画像:広瀬まき、TOKYO自民党