大人になって感じる子どもの頃の勉強で重要なこと
2021.06.12 15:05
3ヶ月に1回ぐらいは、自分が興味ない本も意識的に読むようにしています。
たまに、知らない言葉とか、未知なる考え方とかに出会えて面白いことがあるんですよね。ええ、ええ、だから教室に本ばっかり増えていくわけですが。
少し前に、「経営に関する本ってないですか?」と訊いてくる子がいて、改めて自分も勉強してみようかと、本棚や実家から何冊か引っ張り出してきました。
一応僕も経営者。その分野の勉強は必要です。これはいい機会になりました。
だから言うわけじゃないですが、子どもの頃にある程度自分に合う「勉強の仕方」を見つけて身につけておくことは、もしかしたらその内容よりも、大人になって役に立つ重要なことなのかもしれません。
方程式がどうとか英文法がどうとかではなく(もちろんそれだって役に立つことはあるんですけど)、それを習得するために自分で何を考え行動したのかが大切で、その経験は後にも使える大きな財産になるよなぁと改めて感じた次第です。
いつか君がやりたいこと目一杯できるように、
今やりたくないことも目一杯頑張ってみよう。
そして沢山の成功と失敗を集めて、
どんどん自分のことを知っておこうね。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
結局いつも自分とは一緒だから、そこを伸ばしておけば心配ない。