⛩その115 医療先進国ではやらない検査のこと
こんにちは。
🌺占い師の笑実です🌺
雑談です。
ここ10年くらい、毎年がん検診を受けていたのですが
今年はうっかりしていて気付いた時には申し込み期限が過ぎていました。
コロナ禍で、病院へ行くのも気が引けていたので
”今年は受けなくても大丈夫だろう” と自分に言い聞かせておりました。
そんな時です。
夫が最近『湯シャンをやっている』と言うのです。
シャンプーを使わずにお湯だけで洗髪を続けると、健康的な髪と頭皮が手に入る
という事で一部で流行っているとか。
臭いそうだしスッキリしないから、私はこの考えに否定的でした。
そんな会話をして、数日後のことです。
夫が週刊現代の別冊『おとなの週刊現代~完全保存版 食べてはいけない 使ってはいけない~』を
購入し、ダイニングテーブルに置いていたので読んでみたのです。
日本のタマゴが危ない等、業界の裏事情が書かれています。
どんな業界でも様々な裏事情があるもの、”知らぬが仏”とはこの事です。
さらに読み進めていくと、医療先進国では絶対に「しない検査」の事が書かれていました。
そこに挙げられている検査項目には、
胸部レントゲン検査・過剰なマンモグラフィー・バリウム検査・骨密度測定検査
も入っています。
この検査項目の中で、私がもっとも苦手なのが ”バリウム検査”なのですが
日本以外では実施されていないがん検査の典型例が、胃がんのバリウム検査だそう。
有用性の低いバリウム検査が30年以上も放置されているとの記述です。
しかも被爆量が多く、肺がんの胸部レントゲン検査の100倍とも言われているとか。
胃がんを根絶できないのは、検査で放射能を浴び過ぎていたのが原因ではないか
とも考えられているそうです。
マンモグラフィーについても、米国予防医学作業部会は、毎年ではなく2年に1度の検査で十分
と主張していると書かれています。
本の内容を鵜呑みにする気はありませんが、
『今年は無理してがん検診を受けなくても大丈夫だよ』と
何方かに伝えられた気がしたのです。(感謝)
気になった方は、この本を一度読んでみてください。(*^_^*)
では、素敵な1日でありますように。
今日も最後まで読んでくださり有難うございました。
感謝