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じぶん育て。

2021.06.09 14:28

からだへのサポートに続いて、こころへのサポートも始まりました。

コーチをお願いすることにしたんです。

好きなことを大好きなまま続けるために必要なこと。



東京・茨城を中心に全国で活動中。

感覚と感情と思考をつなぐセラピスト

innochi目育士のきたみさちです。


ひたすら行動してみるやり方で行き止まりが来て、突破するには置いてきたものを迎えに行く必要があるみたい。じっくりいきます。


無責任に打ち明ける恩恵

継続して受けることにしたコーチングの1回目の今日、未消化の出来事や感情に触れました。


思いつくままにあれもこれもと大小問わず挙げる中で、学生時代の友人から届く終わらないSOSに辟易した遠い記憶が不意に出てきて驚きました。完全に忘れていたこと。



メッセージには何度も応えていました。

時間も場所も問わず、応えていたはず。

だけど切った。結局は繋がりを切りました。

その事に本当はどうしようもなく後悔していました。だって取り返せない。


そのひとはしばらくして命を絶ちました。

連絡を受けた日は悔しくて、腹が立って、吼えるように泣きました。でも、そんなことしても何にもならない。



この時に生まれたんだろうな。でも自覚していなかった感情や感覚に突然襲われて、コーチの前で涙がこみ上げました。

知らなかったなあ。

わたしがそんな風に感じていたなんて。



無責任に打ち明けられる場だから気づくことが出来ました。



無意識は時空を超える

コーチが教えてくれました。

無意識は時空を超える。



しばらく前から強く味わっている感情や感覚とよく似ています。

助けを求める声や手、心を寄せるということ、助けを求めること。



まだあるかもしれない、ふとした瞬間に時空を超えてリンクしている感情や感覚。

未完了、未消化の想い。

それはとても強いです。



今回気づいた想いはひとがいなくなる恐怖、自分への怒りと責め。

迎えに行けたから、きっとシフト出来るはず。まだゆるしの過程です。


感情が暴れそうだわ。



それでも残るもの

でもやっぱり、関わったひとといつ会えなくなるかわからないことは事実です。ひとは必ず死んでしまうから。


その時必要なものをわたしが持っているなら、出来ることはなんだってする。

それはきっとこれからも変わらないと思います。

 


だからもっと穏やかで、もっと緩やかな在り方にシフトできるといいなあ。

愛情から始まったはずのサポートが形を変えてしまう背景は恐れ。


底にある恐れに気がついて、手放そうと思えた今日でした。


今日はここまで。

読んでくださってありがとうございます。

また近いうちに。。


きたみさち。


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