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リソースパック作成方法

2015.09.20 04:56

テクスチャーパックとは、Minecraft1.5verまでの呼び名で、

現在のMinecraft1.6verからは「リソースパック」と呼んでいる

パック内の形式は今と昔では異なり、以前のパックや新パックを

間違って入れたりするとパックが読み込まれないため、

バージョンにあったテクスチャーパック・リソースパックを入れよう!

で、今回はリソースパックの内部を説明する

これを知っていれば、自由に自分好みのリソースパックが作成できる

(MODにスキンを導入する方法もほぼ同じやり方です)

◎ちゃちゃっとリソースパックを作っちゃいたい!って方は、◎まで飛ばしてね!

今回私が使うのは「ALZIP」というソフトだ

一般的には「7.zip」を使っているだろうがそれでも問題はない

リソースパック内部について

今回は、昨年作ったパックを使って説明する

リソースパックは、このようなツリーでできている

各ファイルに役割が有り、定められたファイルに定められた「名前.png」で

導入しないと反映されないので注意!

まずは、上層部から見ていく

上層部には、下層部へ降りる「assets」と

pack.png(icon)とコアシステム「mcmeta」が入っている

導入時「resourcepack」選択欄に出てくるときに表示される

この「icon」がpack.pngである

resourcepackのコアシステム、これがなければ読み込まれることはない!

このコアシステムに記載されてることは、

上記の画像にあるグレーで書かれている作者とresourcepackの題名を

記載するだけである

メモ帳を開き、以下の文面をコピペし、ファイルの種類を全てにした上で「pack.mcmeta」と名前を付ければ作成できる(1.9対応版)

{

"pack": {

"pack_format": 2,

"description": "題名 Texture Pack - by 作者"

}

}


先ほどの「assets」を1つ下に降りると下層部に続く「minecraft」が

出てくるのでさらに降る

「Minecraft」から降ってくると、「mcpatcher」と「textures」、

ここにはない「sounds」があるが...

(その説明は、こちらを参考にすると良い「今日もマインクラフト」)

「textures」で降る

「textures」を降りてくるといろいろなファイルがある場所に着きます

ここでやっとスキンなどを導入するファイルたちの登場です!

「blcks」:ブロック、「entity」:mob、「environment」:天気、

「font」:文字、「gui」:タイトルとか、「items」:アイテム、

「misc」:パンプキンからの景色、「models」:鎧、「painting」:絵画、

「colormap」:地図関連、「effect」


では、さらに細かく見ていきましょう!

blocks:主にブロックのスキンを導入するフォルダです!

例)鉄ブロック、丸石、スポーンブロック、ドア、ベッド、木etc...

entity:動物MOBや敵MOB、さらにオフライン時のスキンを導入するフォルダです!

例)チェストボックス、馬、ロバ、Steve、Alex、村人、魔女etc...

導入時は、以下のようにさらに分けたりしなくてはいけないMOBもいますので、注意!

「environment」:天気や太陽、月のスキンを導入するフォルダです!

「font」:Minecraft界で使われている文字スキンを導入するフォルダです!

「gui」:いろいろな場面で見るゲーム中のアイコンのスキンを導入するフォルダです!

例)本、村人の怒りアイコン、ハートゲージ、Live中のアイコンetc...

「items」:プレイ中、手に入るアイテムのスキンを導入するフォルダです!

例)剣、弓、時計、鎧パーツ、りんご、鉄、種、肉、火薬etc...

※itemをアニメーションで導入する際の注意

アニメーションを導入する際、スキンと他に「item名.png.mcmeta」というコアシステムが必要になります

スキンは、以下のような感じにくっつけることが望ましい

(256pxだと以下のようにデカい)

これも、先程と同様の名前の付け方で「.mcmeta」を作成してください!

(※秒数は、コマ送りの速度です)

{

"animation": {

"frametime": 秒数}

スキンとmcmetaの導入が成功するとMinecraft界で以下のように

スキンが動きます!

「misc」:エンダーマンのモヤモヤ、パンプキンからの見え方などの

スキンを導入するフォルダです!

※.mcmetaが必要な特殊効果のスキンがあります

「models」:鎧のスキンを導入するフォルダです

models/arrmorファイル内に鎧のスキンを入れると導入できる

「painting」:絵画のスキンを変更する為のフォルダです

以下の総まとめとなっている絵画に編集で画像を貼り付けることにより

変更が可能!

以下を変更している方はあまり見られないのでパスします(´・ω・`)

「colormap」:地図関連、「effect」:、「particle」:ポーション発動時のアイコン


◎さて、ここで「リソースパック」を作るのにすごい楽なページをご紹介です!

それがこちらのページです「Novaskin」

カボチャフェイスの真上に「リソースパック」と書かれていますね!

コレを押しますと...

このようなページに飛ぶことができます!

(※アイテム名などは、この各ページに書かれているのでそれを付けて導入してね!

このページに飛べばもう、いろいろでき放題!

草地のフォルダを開いて、+newを押せば!

先ほどの「.mcmeta」を触らずに、ネーム設定ができちゃう!

入力できたら、下のアイコンを押せば...

収納するためのフォルダが出来上がり!

開くと上層部しかないけど、「import」からフォルダやスキンが導入可能!

さらに、出来たリソースパックをDLすることもできてしまいます

まぁ、このまとめる機能を私は使ったことないのであまり分かりませんが...

この機能の前で説明した場所であれば、質問受けます!