第14回ライブは「あなたは私」「あなたと私」の違い✨
楽しく観ると決める生き方『楽観道』をお伝えする
micchee✨です。
6月10日（木）は、第14回目のライブ配信。
今回のテーマは、
「あなたと私」と「あなたは私」の違い
これもお師匠の言葉の1つで、
とても好きなお話です✨
ほめ達！の中でも、
特に共感の多い言葉
「自分と他人は絶望的に違う」
そこに気がつけること、
そして理解が進むと、
【自分の心が安定する】
これは私も実感多いことです😂
ただ、そのままずーっと
「絶望的に違う・・」と
身内や仲間のことを捉え続けるのも、
ちょっと寂しい・・・😆
という時に、
私が整理したのが「一元論」という考え方。
「あなたと私」と言っているから、
自分と他人という概念があるから、
腹も立てるし、トラブルを生む。
では・・・
「あなたの私」「私のあなた」
これではどうでしょう。
とっても素敵な言葉だと思います。
特に付き合ってすぐとか、
恋人の間ではあるかもしれませんね😆
ただ、ずっと続くかはわかりません（笑）
そう言っていながら、
もし別れるとなれば・・・
「この冷蔵庫は私のもの」
「じゃあこのテーブルは俺のもの」
などといがみ合う💦
とならないように。
ここで言うのは、
「あなたは（和）私」「私は（和）あなた」
日本人は、
相手のことを自分ごととして、
考え、思いやることができる、
素敵な民族だと師匠はおっしゃいます。
海外の親日国の方が、
日本人というだけで敬意をもってくださるのは、
先人がその精神を実践されてきた結果です。
（台湾の烏山頭ダム、トルコのエルトゥールル号遭難事件、
パラオ、カンボジア、フィンランドなどなど）
勤勉で約束を守る国民性が注目されますが、
やはりその背景は「一元論」にあるのかも知れません。
師匠は、大河ドラマがヒットする理由も
一元論が見えるからだと言われます。
私の好きな言葉に、
【おもんぱかる（慮る）】という日本語があります。
「ぱ」がつくなんて本当に不思議な言葉。
配慮という言葉に使われる漢字だけに、
深く考える、相手を思いやる時に使われます。
私は、その行為を見るだけで、
涙が出るようなことがあります。
（限界を超えて頑張っている姿、
すごい才能を目の当たりにする時、
おもんぱかる行為や想い、が
3大涙腺崩壊スイッチです😂）
人は誰もが1つであり、
繋がっていると考えると、
「右手が血を流していたら、
左手で止血をするでしょう。
その時に「ありがとう」とわざわざ言うか？」
というほどに、
相手の中に自分を見る。
易學の八卦でも、
集合的無意識で繋がっているので、
相手の状況を深く聞かずとも
卦が出せると言われます。
人は一人ではない。
あなたは（和）私
私は（和）あなた
【和をもって尊しとなす】
実は先人からずっとこうしてきたから
資源も乏しい中、
2681年も島国として残ってきた民族
世界に愛される国。
ぜひ【日本を楽しく観る】ために、
外から、世界から、観てみるのも良いと思います。
とはいえ、
えー！あなたは私と思うと
余計に頭にくる！
と思うことも。
同族嫌悪という言葉もあるし。
そういう時こそ、
「自分と他人は絶望的に違う」
そのスイッチから、
徐々に気持ちを移行させていただければと思います。
世の中は「愛」と「智慧」
愛を発揮するために智慧を使っていきたいものです😊
そんなわけで、
今日もお付き合い頂きありがとうございます✨
また、ライブに参加・コメント頂いた皆様、
ありがとうございました✨
皆様、引き続き楽しい一日を♪
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