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2016年スタッフを褒める記事を書いて見た

2016.12.27 14:38

函館の美容師ハラです


2016年もあとわずか

こんな年の瀬にスタッフを褒めるブログを書いてお店での好感度を上げつつ気分良く年を越せるようにしたいと思います


“褒める”

っと言うと上から目線のように感じます


今年1年間各スタッフの良いところ、“武器“となる部分を観察し、吸収、改善、またそこから自分らしさなどを出せないかと思いスタッフを見ていました


この記事はそのまとめのようなものです



『美容師はオシャレでなければならない!

しかもそれを楽しんでいなければならない!!』




店長を見て思いました

今年は何か、リミッターが外れたかのように独自の個性を存分に放出し1段上の美容師に


プレイヤーとしても店長としても1年通してキラキラしていた様に思います


売り上げもキラキラしています





『自分を褒めれる人が武器を1つ見つけるとすごい勢いで成長する』




これは原田君ですね

彼は昔からですが、自分には理解できないほど自分を褒める、自分の彼女を褒める、気持ちがいいくらい褒めます


ブレないと言うかしっかり自分があるのだと思います


そんな彼が本年手に入れた武器《メンズカット》

原田信者が横行しております

自分が好きな人が、得意分野を見つけるとこんなにも急速に成長するんだぁ〜っと思った1年


やはり確固たる必殺技は美容師個人として必要不可欠と再確認しました


新たな武器になり得るものを見つけた様なので来年の活躍も楽しみです

(ちなみに新しい武器は筋肉ではありません)




『新しい感覚が新しい記録を作っていく』


鳥居です




褒めたくないですけど鳥居です




この年末に晴れてスタイリストデビューを飾ったのですが


不安要素や、心配な部分があったのですが。。。


歴代スタイリストデビュー月最高記録を打ち立てました



決して飛び抜けて器用でもないですし

独特な感性、センスの持ち主でもないですし

頭がキレるタイプでもない


でも人から好かれる


最大の武器は

真面目、素直、そして

人のために人一倍一生懸命になれる


当たり前のことの様ですがなかなか出来ません



細かい部分のテクニック、1つ1つの技術や行動の意味合い解釈など自分の思っていること考えていることなどを中心に教えていましたが、大事なことはそこではないんだろうし、色々な解釈や大事にする部分も違っていい、っと言うか同じなはずもなく、新しい感覚でお客様を喜ばせると言う部分が同じであれば結果も出せるし、沢山の人に喜んでもらえる


視野を広げるともっと喜んで頂ける事があるんだろうなとこっちが勉強させられました



その鳥居を見て育っているクッシーも鳥居が基準になり、さらに新しい感覚を持ち合わせてますのでこれからますます楽しみになります




天野の学力も本物でしたし

(文と写真があっていませんが)


富樫さんも年齢の壁を超え挑戦するバイタリティーは凄いです



セレンはカワイイ












“褒める”を自然にできる人が羨ましく

意識して伝える事を意識しすぎて不自然になり、噛む

そんな事の繰り返しなんとなく意識もせずに人の良いところが目につき伝えられる様になってきたかなぁ〜っと思う1年



噛んだとしても

褒められて悪い気になる人いないすよね