Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

クラシックコンサートあれこれ~!②拍手って?

2021.06.14 10:00

みなさんこんにちは!

おさマネです😌


クラシックコンサートあれこれ~。

②は拍手についてです。

実はこの拍手のタイミングが、クラシックコンサート初心者にとっては、1番難しいと言われているんですよねー!

聴いている方々が「素晴らしい!」「素敵な演奏!」と思っても、勝手に拍手はタブーなんです。

ジャズなどは1曲の演奏の間に、見せ場や聴かせどころ?などで演奏者さんを大きな拍手で称賛しますよね。

演奏者さんの方から、ジェスチャーで拍手を求められることもあり、大変盛り上がります!


でも、そこはクラシックコンサート、暗黙のルールがあるのです。


演奏者さんが舞台に登場してきたら拍手👏

曲が終わるまで拍手はしません。

最後の1音までしっかり聴いて、一瞬の静寂のあとに拍手👏

オーケストラの場合は指揮者が指揮棒をおろした後。

ピアノやヴァイオリンのリサイタルでしたら、演奏者が演奏する態勢から解放されたあと、とでも言いましょうか?


楽章と楽章の間での拍手はNG。


楽章のある曲や組曲形式の曲は、全曲が終わってからです。

1曲の中に、「第1楽章」「第2楽章」「第3楽章」という区切りがあります。その全てが終わってからですね。


例えば、クラシックに興味がない方でも知っているこの交響曲。

ベートーヴェンの「交響曲第5番 ハ短調 作品67」。

日本では「運命」と呼ばれ、冒頭の♪ジャジャジャジャーン♪で有名な曲です。


この交響曲は、

第1楽章 Allegro con brie

第2楽章 Andante con moto

第3楽章 Allegro atacca

第4楽章 Allegro-Presto

で構成されてますので、第4楽章の曲が終わり、指揮者が指揮棒をおろすまで拍手はしません。


オーケストラなどは、大きなホールでのコンサートが主ですが、ピアノの比較的小さいサロンコンサートなどでもこのような構成の曲の演奏も多いです。


長田で言いますと3月に行われたピアノのソロコンサートで演奏したベートーヴェンのピアノソナタ第15番「田園」作品28ニ長調。この曲も第1楽章~第4楽章で構成されています。


長田のYouTubeチャンネルでも視聴回数の多い、こちらのプーランクの3つのノベレッテ。

4月のソロコンサートでも、やはりお客様に好評でした。



この曲も、第1番から第3番までで「3つのノベレッテ」という1曲です。


と、言うように先ずプログラムを見て、第1番から3番まで4番までなどある曲は、「最後の曲が終わってから」に気をつけましょう!


間違えて拍手をしてしまうと、ちょっと気まずかったりしますよね笑


そして、こんなにいろいろ書いてから、最後にこんな事を言ってしまいますが、「回りの人が拍手👏してから、拍手👏する!」のが1番間違えがないですね!笑笑


プログラム最後の演奏が終了したら、今まで以上に大きな拍手👏👏👏で称賛します!

スタンディングオベーション!と拍手の嵐!

「ブラボー」のかけ声は、今はコロナ感染に繋がってしまうので、どこのホールでも最初にアナウンスで禁止と伝えられます。

クラシックコンサートでは、盛大な拍手がアンコールの意味と同じです。

本当に素晴らしいコンサートの後は、手のひらも腕も痛くなるほど、皆さん盛大な拍手で称賛致します!

クラシックコンサートは、とってもキラキラした素晴らしい夢の世界ですよ!


今回は「拍手って?」でしたー!

次回はコンサートのマナーについて、書いていきましょうか。