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ただいま愛知県

2016.12.28 16:31

偉大な母。

こんばんは。マネジメント歯科衛生士の辻村香恵です。

今日は、実家に帰ってきました。^^


星が眩い。空がとても綺麗。澄んだ空気。心落ち着く。

澄んだ空気に、風邪で鼻が詰まっていたのにスーッと

冷たく新鮮な空気が身体に入り込む。


私は、ここが好きだ。


帰省しますと、お部屋に干したばかりの布団。寒いからとお部屋を暖房で暖めてくれていた母。

パジャマも靴下も暖めてくれていました。

お風呂のお湯炊きも、脱衣所も暖房をつけてくれていて。「かえが寒くないように」と…


泣きそうになった。泣ける。


沢山母と話しました。


現在、ひとり暮らしの私。

時に寂しいと思う時があります。


今まで当たり前だった暮らしのことが明確にいろいろと鮮明にうつしだされ、母の偉大さに気づきます。

私は、とても幸せな家庭に生まれ育ったんだなあと、改めて思います。

優しい母。いつも誰かのためにと思ってる母。

帰省して良かった。

感謝しかない。ありがとう。

私も家庭を持つことになったら母のように、旦那様や子供達にしてあげたい。


そんな、優しい母。


産んでくれて、元気で居てくれてありがとう。


お部屋の前に咲く椿。


ツバキは日本や中国を原産とし、万葉の時代から日本人に愛されてきました。ヨーロッパに渡ったのは18世紀。東洋的で端正な美しさに「日本のバラ」という賛辞が捧げられているようです。

また、20世紀を代表するファッション・デザイナー、シャネルの創業者であるココ・シャネル(1883-1971)も、椿をこよなく愛していたそうです。


「謙虚な美徳」

椿の花の色に関係無い花言葉は「誇り」。

椿は日本原産の花なので、日本の花という日本人の誇りを表現したかのような花言葉です。立派な両親を持ったという事を両親に伝えたい場合や、立派な息子・娘を持ったという誇りという想いを乗せて、花言葉を贈ると良いみたいです。

「誇り」という花言葉は、全ての花の色の椿に対して有効です。


ツバキ。


お家のお庭に咲いています赤いツバキ(Red Camellia)


花言葉:「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」


ピンクのツバキ(Pink Camellia)

「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」


素晴らしい!


当たり前に過ごしていたお家。ただ咲いてるなとしか思っていませんでしたが、今は何だか違う。

趣、風情、いろいろと考えます。花言葉にあります「情愛」。日々持ちたいものです。

感謝の日々にありがとう!ありがとうございます!