Youtubeチャンネルアップ!STRAYA MA FISH
STRAYA MA FISH
5'8"-19.68"-2.38" 31L
STRAYSURFのオリジナルブランドとして展開しているSTRAYA
パフォーマンスからオルタナ、ミッドを主軸とし展開しています。
そのSTRAYAからどのユーザーからも人気の高いフィッシュを今一度見直し
ツインの良い部分を活かしながら、長いターンや深いターン、タイトなターンからトップアクションまで
多くの人がルース感に気をつけながら程よく負荷をかけた優しいターンをしている現状を
改良すべく、フィンのセッティング等の見直しをし、止まらないスピードと切れないライン
レールのホールド感と抜群にターンが伸びるドライブ性を出すことに成功しました。
シェイパーの栗原誠 MAくんと常にストレートなディスカッションを繰り返し
STRAYA向けのモデルに反映していますがこんなにも早くイメージしていたフィーリングを
フィッシュに取り入れ体感できたことにストークしています。
とにかくフィッシュはフィンポジションがいかに大事か、またはフィンポジション次第で
ダイレクトに大きく変わってしまう特性を実感しました。
実は私はツインフィッシュにすごく苦手意識があり上手く乗れたことがありませんでした。
15年ほど前に初めてオーダーした5'6"でウッドキールオンフィンのフィッシュ。
乗り込んでみたもののターンの入り始めでテールが滑りラインが切れてしまいます。
試乗会などでも乗ってみるのですがここでもテール滑りが出てしまいむしろストレスになり
もうツインは乗るのやめる!と心に決めたころもありました。笑
みなさんはツインのボードのフィンポジションにはFCS、FUTUREの両者ともにフィンによって
プラグポジションが違うことを知っていますか?
わかりやすく言うとクリステンソンのフィンとMR、またはマチャドキールとレトロキールなど
それぞれのフィンメーカーからリリースされているツインフィンには、そのフィンだけの
フィンポジションがメーカーからのガイドラインで設定されているのです。
ですのでそのボードのフィンポジションが、なんのフィンに合わせたものか知らずに
自分が別途買ったフィンをつけると、推奨ポジションからずれが生じパフォーマンスに悪影響が
出てしまう可能性があるのです。
こんな大事な事なのに、多くのボードカンパニーはツインのポジションをショップやユーザーとの確認作業がなされていないのが現状です。
確認しないということは、フィンポジションがずれてしまうことを軽視しているか凡庸性のあるポジションであればさほど問題ないと考えているのかは分かりませんが、いずれにしろ付けるフィンと付けられたプラグのポジションがなんなのかは知る必要はあると思います。
ですのでこれからツインをオーダーする際は、何のフィンを付けるのか。
またはどんなフィーリングのツインが良いか、ショップに相談してからオーダーすることが
とても大事になると思います。
この部分を気にしないメーカーのツインはあまりおすすめできません。
最近フィッシュユーザーはとても多くなってきましたが
このようにボードの特性を出しきれず、または出せずに使っている方も少なくありません。
STRAYAのMAフィッシュはボードのシェイプはもちろん、フィンセッティングもお好みに
設定します。もちろんセットする予定のフィンをオーダー時にミーティングしてポジションを
推奨ポジションに設定します。
さらにはルース感、かっちり感の好みで調整も取り入れますのでよりカスタマイズが可能となります。
信頼して体重を預けられるツインフィッシュ。
伸びのあるターンと止まらないフローをぜひ体感してみてください!
STRAYA MA FISH ¥110000〜
オーダー納期 約1ヶ月