6月対面クラス
淡海かいつぶりセンターさんでのワークショップ。
モザイクの組み合わせ方でメダル?マンダラ?みたいにもなるし、繋がるレース模様みたいにも。
毎月第一水曜日午後2時から、
特定認定NPO 法人淡海かいつぶりセンターさんで開催しています。
淡海かいつぶりセンターさんは、ガン患者さん、ご家族のご相談に病院の垣根を超えて対応されてます。グリーフケアにも取り組んでおられます。
コミュニティセンター三上さんのクラス。
毎月第一日曜日午前10時から。
窓から新緑の三上山が見えるという素晴らしいロケーションで。小学1年生のお子さんがいらしたので、彼女にも大きな紙にのびのび描いてもらいました。なかなか堂々とした描きっぷりです。
かいつぶりさんと同じヌームとムーカのメダルデザインですが、ムーカの組み合わせを少し単純にしました。
全く初めてクラスを受けられる方がいらしたので、ちょっと配慮しました。
描き上がるとどれが初心者さんのかわからないのがゼンタングルの面白いところですね。
本当に、誰でも1枚目から綺麗な作品を作ることができます。
ガン患者さん支援のNPO ともいき京都さんのクラス。
開催場所の風伝館が、今コロナの影響でたくさんの方にお入りいただけない状況なので、スタッフの方3人さんに描いて頂いて、その様子をオンラインで配信する というスタイル。コロナで新しい技を身につけたスタッフさんです。
写真を頂いたので、授業風景写真を。
こちらのワーク、今回は1時間頂けたのでゆっくり描いて頂きました。(前回は30分と、慌ただしかった)
他のクラスはスクエアタイルを2時間かけて描いて頂くのですが、状況に応じてタイルデザインを変えて対応します。
クラスの後、対話の時間といって、別枠でズーム会議でガン体験者さんとのお話がえりました。
体験者同士だからシェア出来ることもありますね。
こちらは3ヶ月ごとにプログラムを組まれてます。次回のゼンタングルクラスは9月24日です。
京都松陽院さんでのゼンタングルワークショップ。
今回はムーカを大きく使って、その他はレジェンドスピナーを回して運任せでタングルを決めていきました。
レジェンドだと、より、出来上がりを計画しないで、今描く事に集中します。
スピナーで当たったタングルを、どんな風に配置するか、アレンジするか、それぞれの人に任されています。
皆さんすごく自由に、色々な展開を見せてくださって楽しいクラスでした。
こちらのクラスは毎月第2土曜日夕方6時からです。
コロナで厳しい状況が続いていますが、マスク着用、手指消毒を参加者さんにご協力頂き、換気を良くして、広々した所で開催しています。
対面クラスができる事に感謝しています。
ありがとうございます。