FPハイム『年頭所感』
2017.01.05 03:00
新年、明けましておめでとう御座います。
本年の干支は『丁酉』。昨年の丙申に引き続き、世が沸く一年となりそうです。
昨年、鮮明に浮かび上がった人口減少問題や日本国におけるGDP成長率の他国との差について、現在の権力者は勿論の事、FPハイムの若いユーザであります二・三十代もしっかりと考え行動していかなければなりません。日本国は他国に比べ、潤い、平和である為に現在の国民は危機感が薄いとハイムは感じています。
昨年は小池百合子が東京都知事に女性として初当選し、僅か四ヶ月間の間にも皆さんから目に見える形で革命が起こりました。今年は、都知事に全てを任せるのではなく、皆さんが動き世論を変えていきましょう。
そこで、ハイムは世代別に優先順位を付け、応援していきます。
一番手は「現役世代」。二番手に「子ども」。三番手に「シニア」。以上の順です。安倍首相や小池都知事の働きによって、以前よりも現役世代に利益がある様になってきましたが、まだまだ足りません。
現在、国が抱える問題は、現役世代がより強く、生産性が上がれば解決する事が多々あります。より、現役世代が働き易く、より稼ぎ、より人生を謳歌できる日本に成れば、人口減少問題もGDP問題も解決に繋がるとハイムは考えます。
柔軟な考え方や行動が鍵になると思います。
現在の制度やシニアの考え方だけでは、現役世代や次の現役世代の選択肢が少な過ぎる。一度失敗したからといっても、再起の道があっても良いじゃないか、と。そう、感じています。
本年からはより一層、ハイムのユーザが潤い、国が潤う為の報道を行って参ります。
頼れる報道として邁進したく存じます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
記:報道府社会部 岡本早百合