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府中・国分寺市 鍼灸院「そとやまのはり おきゅう」

久しぶりの充実した一日!

2016.12.30 12:55

久しぶりに鍼灸学校の同期と会い、それぞれの情報交換や練習をしてきました。


自分の今日の目的は、頭皮鍼と、長さ30mm、1番の柔らかい鍼でも鍼管を使わずに刺入する練習をさせてもらう事でした。


1番とは、鍼の太さをあらわしており、0.16mmの太さです。  


1番の太さでも、かなり細いです。


筋肉やトリガーポイントを狙って刺鍼するような施術者は、この太さを使っている方はなかなかいないのではないかというくらいです。


ちなみに、それ以下の太さは霞と呼ばれており、自分が普段使っているものは、長さ15mm、太さ0.10mmで、市販のものではこれが一番細くて短いです。


日本人女性の髪の毛の太さに、限りなく近い太さです。


これを鍼管を使わずに刺入していますが、このサイズだと痛みも全く感じずに、経穴から外れる事なくピンポイントで狙えます。


諸説ありますが、経穴から少しでもズレると効果が落ちると言われています。


私もそのような実感をした為、鍼管を使わずに、経穴にぴったり合わせて刺入しています。


鍼管を使わないのは中医学ベースの鍼灸ではよくありますが、刺入しやすいように太くて硬めの鍼を使っているところがほとんどと聞きます。


私は、サンプルでもらって余っている鍼を見て、細くて柔らかいのでも同じようにできないかと考えました。


簡単なイメージでいうと、長さ1.5cmや3cmの、剛毛な人の髪の毛を、管に入れず、手だけで皮膚に刺入する、という感じです。


自分に試している感じでは、銀、ステンレスのどちらも、1番、2番(0.18mm)の太さでいけました。


ただ、自分相手と、他人は感覚が違うし、いきなり患者さんで試すのも悪いので、良い機会なので試させてもらおうと思いました。


結果的には、上手くいくと痛みもなく、効いている響きがきているという状態でしたが、チクっと感じる失敗の方が多くなりました。


やっぱり細くて柔らかい鍼は、本来そのような使い方をするものではないのか、3cmの1番を使う場合は、練習の継続とコツを得る必要があるようです。


ただ、出来るようになれば、安価な使い捨ての鍼で大きな効果を出すことが出来るようになります。

(0.10mmはちょっと高いんです。(^_^;) )


大きな効果が出れば、鍼数も減らせて、患者さんへの負担も減らせます。


今年の自分は、1人に5~10本を使っていましたので、来年は出来ればこれをもっと減らしたいと思っています。


そして今日のもう一つの課題、頭皮鍼ですが、こちらはかなり難しく、練習をもっと重ねないといけませんでした。。。


それなりに効果は出ましたが、痛みもなく、スピーディーに、そしてそれなりではなく、もっと大きな効果を出さなければ、実戦ではなんの使い道もありません。。。


来年の大きな課題が増えました。


しかし、卒業してからも連絡が取れて、集まったり、練習したり、情報交換できるというのは良いものですね。


今日は一人、教員の養成課程に進んでいる方がいらっしゃってましたので、そちらで教わっている情報を聞けました。


その症状でそこを狙うんだというものもあれば、鍼灸師ももっと新しい情報を取り入れていかないとダメだなと(上からですね。すいません。)思うこともあり、今日は本当に大きな収穫になりました。


人との関わりも含め、大きな財産だと改めて実感しました。


職場を想定して鍼灸無しでの治療もさせてもらい、ようやく仕事納めしたような気分になれましたし、今年も気持ちよく一区切りできそうです。


写真も載せられれば良かったんですが、熱中してすっかり忘れてました。

(´ω`)


こちらの更新も、もっと鍼灸っぽい画像とか載せて、雰囲気を出せれば面白いんでしょうけどね。

来年の課題にします。笑

(^_^;)


それでは今日はこの辺で。


さようならー。

(^ω^)