Iが力を持った一年だった|平成二十八年芸能記事ランキング
2017.02.02 05:30
【芸能考察】 昨年(平成二十八年一月一日より十二月三十一日)に最も読まれたハイム『芸能』記事をランキングした。
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アキバよりな漫画・アニメの影響もあって、Busty系グラビアモデルは脚光を浴びている。女性と異なり男性は往々にして数字や記号を好む。カップでいうと、Iが席巻したランキングとなった。数年前まではGが強かったが、絶対数が増えた事により価値が低下。筋トレブームも相俟って、しっかりと鍛えているGの岸だけがランクインした。
昨今、インスタ等で女性ファンも多く支持し始めているG界においては、希少性が高いIの方へ上昇中。Iでは、まだ天木しか本格的に筋トレを行っていない。その効果は絶大で、民放等のバラエティ番組等で露出を増やしている。今年は身体をきっちりと引き締めたI以上が売れそうだ。
残念だったのは、Booty系グラビアモデルの失速だ。一時期は倉持と安枝で光が差したものの、臀部のボリューム減によりファン離れ。ユーザの需要を事務所が汲み取れなかった。昨今のトレンドとして、売れる為に筋トレは欠かせない。女優・モデルと比べてビジュアルが落ちる分、凹凸あるプロポーションで勝負できなければ、そこらにいる女子と変わらない。
プロである以上、それなりのストイックさが求められる年になるだろう。
(了)