Golden memory, Golden team, Golden teamwork.
当時は全然気付かなかった。
お互いを尊敬する所は確かにあったけれど、
その気持ちも『ぼんやり』しかなかった。
でも、今回、久しぶりに集まってその『ぼんやり』は確信に変わった。
あれは、もう8年前になるのか。
前職は営業で、チーム制をうたっていた会社に勤めていた。
チームと言っても個人プレーの束なダケ感満載で、
いまいちチームで動くとか
分かっていなかったのが現状だけれど、
偶然集められたチーム員はどの人も個性的で素晴らしかった。
営業職だけあり、チームとして全国で表彰される機会が設けられいたが、
その賞はツチノコを発見するくらい難しい幻となっていたのだけれど、
この時は受賞する事が出来た。
しかも3年連続で。
おそらく連続受賞は大変珍しく、快挙でした。
ミラクルが起こっていた。
それがどんなに凄い事か。
改めて考えると全てが神がかっていたと思える。
正にミラクル。
って思っていたのだけれど、、、、、
みんな自分の仕事をきっちりしていただけなんだよね。
それが、今回の集合をかけて証明された。
懐かしくって、久々に集合をかけてみた。(私いつもこの役目)
後輩ちゃんが、『みんなの日程を確認してみます!』と調整役を
もうひとりの後輩ちゃんが『このお店予約しました!』と連絡が来て
元リーダーは『お金支払うよ!』とサッとかっこ良くお支払いをしてくれて
あれ、もう一人いるんだけれど、大事な場の和ませ役。笑
そんな感じで、誰も指示もしていなければ嫌がる事なく、
自分の出来る事をぱぱぱ〜と動ける。
これが全国で優秀チームとして表彰されている所以だったんだな。
と再確認したわけです。
あれから、誰も全国表彰をされていない所をみると、
やっぱり受賞は大変だということと
バランスがとても良いチームだったんだろうな。と
そんなチームの一員でいれた幸運に改めて感謝した日でした。
私はここの会社員としてチームに貢献する事は出来ないけれど、
人生において、社会において、生活において、
何かしら誰かに貢献出来ることはあるはずと信じて
行動、体験、発信し続けれ行ければいいなと思います。