名刺を持っていないとダメな理由とコスパ良く名刺制作する方法。
新社会人として働き始めた社員の方や、学生でビジネスをしている方、会社を辞めて新規ビジネスを立ち上げた方など、色々な人が様々な理由で名刺交換の場面に遭遇することがあるでしょう。
今回の記事では名刺の必要性について、そして
名刺の種類や、名刺を印刷するおすすめのサービスまで、すべてお伝えしていきます。
【目次】
1 名刺の必要性
2 名刺を実際に制作してみよう
2-1 名刺の種類
2-2 名刺を制作する手順
2-3 おすすめの名刺印刷サービス
3 まとめ
1 名刺の必要性
名刺を持っていないのに名刺交換の場面に遭遇することはありませんか?新入社員でまだ自分の名刺もないのに社外の人といきなり仕事をすることになったり、名刺を持っていないのに初対面の人から名刺をもらうことなど。そういう時に、自分にも名刺があったらなって思いますよね。
いくらネット社会、デジタル化が進んでいるとはいえ、まだまだ名刺は現役です。
(※会社勤めの方は、会社から名刺が支給されるのかどうかまず聞くようにしましょうね。勝手に制作するとダメな場合があります。)
社会人になると、初めて会った方に挨拶する際に名刺交換をしますが、いったいなぜでしょうか?
その理由は、名刺によって身元を明らかにすることで、信頼を得て、新たな人間関係を構築することが出来るからです。
それに、もし名刺を渡していなかった場合、後日に先方がこちらに連絡をしたくても、「ビジネスの話をしたいけどあの人誰だっけ」というように、新たなビジネスが始まる機会を失う可能性だってあります。
2 名刺を実際に制作してみよう
2-1 名刺の種類
名刺を選ぶ際に決めなければならないのはサイズと紙質です。
ただ、サイズについては基本的に下で紹介している通常名刺サイズを選べばOKです。
~ 一般的に使用される名刺サイズ ~
- 通常名刺サイズ(5号)= 91 x 55mm
- 欧米名刺サイズ = 89 x 51mm
- 3号名刺サイズ = 85 x 49mm
この3種類の中から選べば良いでしょう。
次に紙質に関してですが、人気なのは、
- マット紙 -スタイリッシュな質感。別名マットコート紙やマットアート紙とも呼ばれる。
- プレミアムヌーボ紙 -存在感と重圧感のある最高級紙。どっしりとした厚みがあるので、上品で落ち着いたデザインをより引き立てる。
- ヌーボ紙 -紙本来の持つ質感が活きる。高級感ある用紙なので、シンプルなデザインにおすすめ。
こちら3つなので、会社のイメージや自分の好みに合わせて選べばいいでしょう。
2-2 名刺を制作する手順
①名刺に入れる情報を決めよう
名刺に入れる情報ですが、一般的には、氏名・会社名・会社ロゴ・部署役職・住所・電話番号/メールアドレス・SNSアカウント(個人活動されている方であれば)など、これらの情報を入れればOKです。
②名刺のデザイン・紙質・サイズを決定
紙質とサイズは上の説明を参考にしてください。デザインについては、「名刺デザイン テンプレート」 などと検索すると色々出てきます。
(参考:「名刺デザインギャラリー」https://www.templatebank.com/meishi/)
③名刺印刷サービスを利用して印刷しよう。
名刺に入れる情報やデザインなどが決まったらあとは印刷だけです!
ただし名刺制作において、印刷というのが結構大切です。どれほどいいデザイナーにデザインをお願いしても、そのデザインを上手く表現しなければいけません。服や建築と同じで、デザインはもちろん大切ですが、実際にモノを作り出すところも同様に重要です。次に、おすすめの印刷サービスを紹介します。
2-3 おすすめの名刺印刷サービス
印刷のサービスは色々ありますが、ステッカージャパンの印刷サービスがおすすめです。「ステッカーの専門会社じゃないの?」と思いますよね。しかし、ステッカーも名刺もどちらも印刷ですので、印刷を専門にしているからこそステッカージャパンの名刺は高品質で人気です。マット紙で通常サイズの名刺であれば、100枚720円から制作可能ですよ。高品質かつ価格を抑えたステッカージャパンの名刺印刷サービスを試しに一度作ってみませんか。
3 まとめ
どうだったでしょう。名刺制作は意外と簡単にできるのがお分かり頂けたでしょうか。
最後に手順をまとめると。。。
- 名刺に入れる情報を決める
- 名刺のデザイン・紙質の決定
- 印刷サービスに任せる
という3SETPです!
もし名刺のことで悩んでいるのであれば、ステッカージャパンにて
無料のサンプルパックもご用意していますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。