「水素ケア」と「マグネットカラー」の違いとは?
2021.06.15 11:47
僕がカラーリングをする時は、「水素ケア」か「マグネットカラー」を提案させてもらってます。
上が水素ケアで、下がマグネットカラー。
どちらにも共通しているのは、カラーを塗布する時に使用することで、カラーリングをしながらも毛髪のケアが出来ることですが、メインの目的が違うので、シンプルにわかりやすく説明しますね。
まずは、水素ケア。
濡れた髪に使うことで、大量の水素が髪や頭皮全体に発生し、カラーリング時に発生する活性酸素を無毒化していきます。それにより、毛根や毛髪を守り健康的な頭皮と毛髪作りをサポート。特に、カラーリングを繰り返し行う事で、大量の活性酸素の影響を受け白髪が発生するのを、水素の力で防いでいきます。また、活性酸素によってできた「髪の毛のシワ」も、水素の力により改善する事ができるのです。
次に、マグネットカラー。
天然鉱石とテラヘルツ(遠赤外線効果の高いアルカリ性ミネラル)の効果で、マグネットのように「結合水」を髪に吸着させます。それにより、カラーの発色や色もち、質感が格段にアップするのです。特に、カラーリングの染料というのが、結合水がある事で綺麗な発色となるのです。そしてカラーリングの後に、保湿効果の高い酸性ミネラルを髪に吸着させる事で、毛髪内の水分を保持させていきます。
どちらとも、ヘアケアブースターなアイテムですが、白髪が凄く気になる人は「水素ケア」がオススメです。とにかく髪とカラーを綺麗したい人は「マグネットカラー」がオススメです。ご来店の時は、しっかりと髪を見させてもらって、目的に合わせたアイテムを提案させていただきますね。
今日は、シンプルに説明しましたが、コメントやDMなどでも質問に答えるので、気軽にご相談くださいね。