【一生青春、生涯〇〇】

実はこの年始に

友人が亡くなりました

同僚でも

飲み友でも無いのに

多い時は週4で顔を合わせる

僕より

若くアクティブで働き盛り

コロナ禍で会う事も減り

彼自身も生還する予定だったんでしょう

病気の事は友達には伏せていて

訃報だけグループメールに飛び込んできた

もっと生きたかったろうな

幼い子を残して心残りだろうな

やりたい事沢山あったろうにな

聞いたことも無い臓器の癌で

彼の気持ちを想うと

普段通りの生活はしてましたが

1週間ほど夜帰宅すると暗い部屋で

茫然自失でした

人の世は不平等

でも平等な事がたった2つだけある

それは

⚫︎誰にでも1日24時間しかない

⚫︎命は1つしか無い事

彼の事を思い出したり

彼の無念を考えると

目頭が熱くなるけど

ボクは彼の分まで

一生懸命生き抜いてやろう思います

いつか命が燃え尽きるまで。

明日死ぬかも知れないのに

今日本当にそれをするのか？

人生最後の日

俺はやり遂げたぞー！！

と大きな声で言い切れるのか？