初蹴り⚽️

まさっかー！！！

と思うかもしれませんが笑

12/31に蹴り納めをし

わずか12時間後に集まり

またサッカーをするという

みんな

サッカーバカ。

好きだよーこういうの。笑

サッカーで繋がるって嬉しいね。

企画してくれた石川さん感謝です。

そして

新年迎えたーー！！！

という感じがあまりしないお正月。

日本なら会う人会う人

あけましておめでとうございます

と声かけしたり

テレビCMもラジオも

あけましておめでとうございます

と必ず放送される文化に慣れたからか

ドイツはそんな事もなく

ただの祝日だなー

という感じです。

今回は

特に旅行もせず

住んでいるデュッセルドルフ内で

年を越しました。

ただ、ドイツで年を越しただけで

特に正月らしいことはしてません。

年越しはデュッセルドルフの中心地

Altstadt 旧市街地へ。

-3度だったので

カウントダウンして

雰囲気味わって

すぐ帰って来ました。

沖縄では

半袖・半パン・島ぞうり

なんなら昼間はクーラー？

と、チラホラ耳にしますが

ほんまかよ！！

あつくて良いのは

気持ちと札束くらいやろ。笑

さーてと

ドイツが寒いのは

ドイツの新年を迎え方は

街中や住宅街で

夜な夜な

爆竹やロケット花火

バンバンならしまくっています。

正直目の前に

爆竹や花火が飛んで来たり

バカでかい爆発音が鳴ったり

凄まじかった！

そして、本当にドイツの人は

デカイものが好きだなー

とつくづく思う。

まず

日本のロケット花火

ごく一般的なイメージは

先が細くて

20センチくらいの大きさでしょうか。

ドイツのロケット花火

大きさでいえば

1メートルくらいあります。

これを打ち上げると

花火師が打ち上げるようなレベルの

花火が誰でも打ち上げれます。笑

日本のように

大きな花火が

上がるわけではありませんが

花火の距離が近過ぎて

新鮮な感じでした。

逆に近過ぎて

戦争かな？

って思うような時もあります。笑

他にも規格外の花火は

普通にスーパーで購入出来ます。

日本で売ってる

手持ち花火なんてやる人居ない。

みんなが花火を買う理由として

とにかく騒ぎたい

俺が花火あげたんだぜ感

バンっ‼︎‼︎‼︎

と鳴って

ヒャッホー⤴︎⤴︎

って感じのテンションで

花火を上げる意味は

特にないような印象だが

日本のように

いつでもどこでも

花火を売っているわけではない。

ただ、正月間近になると

どこにでも売っているが

花火を上げて良い日が

1月1日だけと

ドイツでは

決められているようです。

なので、先ほども申しましたが

自宅玄関の目の前

公園や広場

教会の前

道路のど真ん中

などといった

不特定の場所で花火をしてます。

ですので

いきなり目の前で花火が上がったり

いきなり爆発音が鳴ったり

本当にどこかで爆発しても

誰も何も感じないんだろうなー

っていった感じです。

それでもみんな盛り上がっていたし

初めて迎えるドイツでの年越し。

良い体験にはなったなー。

特に今年は

12月にベルリンでテロがあっただけに

警備も強化されていました。

街中に入るときには

手荷物検査とボディチェック。

何かに反抗したのか

目の前で逮捕されている人もいました。

酒に酔ってるので

自制をコントロール出来ず

飲まれちゃったのかなー。

戦争のような年越しを終え

2017年も幕を開けました。

正月と掛けて

負けが続きと解きます。

正月には参拝

負けが続き三敗します。

よッ！！

今日はビール三杯🍻

2017年酉年

今年もよろしくお願いしますー。

Vielen Dank. 

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