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2021.06.16 13:34
紙芝居「団地にきたお地蔵さま」〈夏城らんか作〉から
一日雨でしたね。しかも一時、豪快にふってて。
天にはいくらでも雨の水があるぞーって感じです。
まあ、梅雨ですからー(^^;)―
気長におつきあいするしかないですね。
そういえば数日前に、若葉台公園の茶堂に行ってきました。
お地蔵様におまいりしようと思って。
これまで、悩んだときなどに、つい足が向いて
手をあわせたりしてきました。
四体のお地蔵様は、穏やかな表情で、その前で
手を合わせると、少しホッとして重荷がおりるような気持ちになりました。
家族のことや、自分の取り組んでることの悩みなど
いろいろ相談しました。
それで願いがかなってうれしかったことも・・
自然にしていても、なるようになっていた
ということはまあ、置いておいて・・(^^;)
四国西予市城川町の方が
わざわざ寄贈してくださった、ありがたいお地蔵様たち。
心の支えになっていただいたのは確か。
ところが、数日前、驚いたことに、お地蔵様が一体ふえていたのです。
写真の右側のお地蔵様です。
どうしてこちらに来てくださったのか
気になりますね。
若葉台にご縁があって、若葉台の人たちに
もっともっと幸を与えよう! と、来てくださったのでしょうか。
この日はまた、ボトルを手に、お地蔵様に、
お茶を差し上げている素敵な女性に出会いました・・
ちょと、いえ、かなり感動。
わたしにはできないから。
それから、
「何か願いがかなったときは、一輪でもお花をお供えするといいですよ」
と素敵なアドバイスも。
それなら、できそう。そうします(^_^)/
よいお話ありがとうございます。
若葉台の茶堂に、
お地蔵様がきてくれて本当によかった。
お地蔵様、大事にします。
いつまでも、私たちを見守っていてくださいね。
〈根本幸江:日々の思いから〉