生きる喜び＝グラウンディング

なんだか無性に、消えたいとか居なくなりたいと思うときがある。

最初は高校生のときだったかな。

最近も感じることがあって、でも、こどもがいるから持ち堪えていた。

これって、希死念慮ともまた少しちがう。

死、ではないのだ。

話は変わって、グラウンディングについて新しい発見があった。

グラウンディングって、いろんな解釈があると思うんだけど、わたしの場合は、地に足をつけて生きることだと思っていた。

意味を調べてみると、地に足をつけるとは、確実に堅実に進むという意味なんだけど、なぜか、いまの社会のシステムとか常識に合わせて生きることと曲解していて。

で、わたしは感覚優位で生きてることが多いので、グラウンディングしっかりねなんて言われたりすることもあって、その度に、常識的に生きることを求められてると勝手に感じていた。

ピンと来ないんですけど〜。

いや、ちがうんだ！

グラウンディングって、生きる喜びを感じることなんだ！

この地球に、この身体をもって生まれてきたことを喜ぶ。そういう選択をし、生きる。

それがグラウンディングだ！

はじめに戻って、消えたいというのは、地球から離れたいってことだったんだ。

だって、あっちの意識？波長？次元？で居るときのほうが、うんと幸せなんだもの。

なのに、なんで地球に生まれてきたんだろう？ってずっと考えてた。

そういえば、こどもと通ってる小児科のドクターにも、

「お母さん、地球人になろうね。その宿題、こどもといっしょにやろうね。」

なーんて言われたこともあった。（ちなみになぜか逆ギレしたんだけど…）

地球も宇宙の一部なんだけど。

繋がりを感じたり思い出すための、媒体となることが、わたしが地球に生まれてきた理由なのかもしれない。

そして、宇宙寄りに行きたがるわたしに、それを思い出させ、生きる喜びを教えてくれているのが、息子なんだろう。名前は光。ぴったりじゃん。