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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編(小さな憧れ⑨)

2021.06.18 02:39

「隆二ぃ‼️裸ん坊のまま逃げたぞ‼️捕まえてくれ~💦」




どどどど…




びしょ濡れの隆臣が裸で廊下に出てきた。




「パーパぁ‼️たしゅけてぇ💦」




「うへぇ💦たっくん、何があったの?」




「ぱんちゅ履かないとおちゅー💉しゅるっておとーしゃんが言うのよ💦たしゅけてぇ💦」




いつまでたっても舌足らずで幼児語が抜けきらない隆臣。




隆二は世の中の多くの親と同じく、可愛い時期が永遠に続いて欲しいと願っている。




パーカーが濡れるのもお構い無しに、駆けてきた愛息を力一杯抱きしめた。




「パーパのヘアゴムでツインテールにアレンジしたの臣?」




「そうよ❗とーしゃんよ」




「たっくん似合ってる!可愛い」




「ありがと♪」




「ほら!隆二、隆臣のバスタオル!」




臣がバスタオルを放り投げた。




「おう!」




「パーパ、nice catch👏」




「ったく…利かん坊、あと頼むぞ、隆二」




「はぁい✋任せてぇ!」




「たっくんが返事してる  笑」




ピンポンピンポーン♪




「誰か来た!」




「どうしよう、今、手ぇ離せないぞ💦」




隆二はびしょ濡れの隆臣をバスタオルでくるんで抱き上げて、玄関に向かおうとした。




すると奥からその様子を見ていた乃愛が、猫を抱いたまま全力疾走で出てきた。




「乃愛が出るから大丈夫よ!るーたん」




「乃愛、わりぃ、よろしくね」




「あい✋」




「はぁい♪今開けますぅ!」




「誰だろ?しゃん代目かなぁ?」




つづく