文章で人を動かす技術 コピーライティングの3つのマインドセット
マーケティングコンサルタント石塚洋輔です。
文章で人を動かす技術のことを
コピーライティングと言います。
私が起業する際にはじめに勉強したのは
コピーライティングでした。
(上場企業のトップセールスでしたので、
セールス力があるのは前提です。
これから起業する方に何から勉強したら良いかと問われれば、
セールスとお答えします。)
心理学の勉強にも近いので、経営者となった今も
非常に役に立っています。
・イベント募集時の募集ページの書き方
・セールスレターの書き方
・メールマガジン・ブログ
起業家として売上を上げていく上で
コピーライティングは必須のスキルとなります。
セールスライティングももちろん
普段の連絡もコピーライティングって意識していますか?
LINE、メッセンジャー、メール。
メモ書き。全てコピーライティングです。
同じことを伝えるのも前後の順番が逆なだけで
与える印象が変わったり。奥が深いです。
同じことを伝えるのであれば
相手に気持ちよく受け取ってもらった方が良いですよね。
必ず知っておくべき
コピーライティングの3つのマインドセットについてお伝えします。
1 人は読まない
人の脳は面倒臭がりということを知りましょう。
まず、人はそもそも、文章を読んでくれません。
これをどうするかを考えた時に、読ませる工夫が必要となります。
書店の本を、内容ではなくてタイトルで手に取った経験はありませんか?
なぜ手に取ったのでしょうか。
例えばこんな本があったらどうですか?
「広告費0! 少ないリストで高収入を得る方法!」
気になる!
これは自分のためのもの?
役立ちそう!
そう、
魅力的なキャッチコピーが必要です。
メールで言うところの件名ももちろんです。
思わず開封、クリックしたくなるようなタイトルが必要です。
人は信じない
人は信じてくれません。
なぜあなたから買わなければならないのか、
なぜあなたの意見を聞かなければいけないのかをお伝えする必要があります。
そこで、
・あなたの実績
例 日本一の表彰の写真
・権威的な方の証明・オススメ・お墨付き。証拠の提示。お客様の声。
・信用信頼。権威者との写真。
世界No.1動画マーケッター
ジャスティン・ティオ氏
どれだけ信頼してもらえるかの材料を提示してあげてください。
人は行動しない
人は良いなと思っても行動には至りません。
コピーライティングの世界では、
怪我したことに気がついておらず、まだ大丈夫だと思っている
お客様の傷口をえぐってでも、気がつかせてあげなさいと教わります。
人は感情で動きます。
Call to action(コールトゥアクション)行動喚起
を行ってあげるのも重要です。
とってほしい行動をお伝えしていますか?
「下記の申込みボタンをクリックして住所とお名前を入力ください」等
書いてあるのとないのでは、クリック率、申込率が変わります。
ですので、私の記事が役に立っているという方は
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