夏至の夢を受けとめる。
#繊細さんのための西洋占星術の
投稿にたくさんのリアクションをありがとうございました。
繊細さんにむけて、とありますが、
いつも、私自身に問いかけながらやってきていることです。
お心に響いたならうれしいです。
さて、それで、
今年も、夏至がやってきます。
6月21日ピークは手元の資料では12時33分です。
光の量がマックスになる夏至の前後には、
あちら側とこちら側の行き来が活発になり、
より鮮やかな夢を見るといわれています。
また、10日の双子座新月(影響は約半年続く)の配置では、
月食の木星と代わって、海王星が関わっています。
よりよい可能性を求めて、
あらゆるイメージを送ってきては揺さぶりをかけてくるわけですが、
海王星といえば夢。
印象的な夢、きています。という方もいるでしょう。
そして面白いのは、夏至図では、
海王星に代わり、再び木星が太陽と月に関わっています。
で、その、星のお話は、少し先にお話しするとしまして。
私は、光の量が増すというのは、より意識的になることと理解しています。
そして、今、
これまでにない変化が続いている世の中にいて、
私は今、どんな時よりも意識的になれる、と言葉にしてみるのはとっても大切です。
夏至という絶好の切り替えポイントまでに、
身の回りの出来事や、誰かの言葉や態度、過去への振り返り、
どんなことに心が揺さぶられてきたでしょうか。
収穫の季節に向けて、行動の量が増える時期がやってくるのを見据えて、
夢から、メッセージがやってきます。
夢は超意識からやってくるといったのは、エドガーケイシーです。
また、夢が意味不明で、よくわからない状態でおくられてくるのは、
エゴ(自我)の検閲がはいらないようにするため、と論じたのがフロイトです。
そう、本当によくわからない夢を見ますよね。
こんな夢に意味があるのかと思ったりもしますし、すぐに忘れてしまうこともありますが、
日々、より意識的に過ごしていると、
夢も明確になる、といわれてきています。
実際に、とてもわかりやすく、日々の思いに対してリアクションを返してきます。
寝て見た夢を、ぜひ言語化しておきましょう。
書きながら、夢の意味が分かることもあるでしょう。
寝て見た夢の扉を開けて、
より意識的に心の世界を見つめて
未知の自分に出会いませんか。
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