CoupeduJapon#2 びわこ高島 XCC/XCO
遠い記憶となりつつある大会だけど、ようやくブログをアップします。調子の悪いレースって結構記憶から薄れやすいって昔から思ってて、大学の授業でも脳みそのシステム的に成功体験の記憶が残りやすくできている、、なんて言っていたような。笑)ま、余談です。
このレースでXCC、XCO、特に良いことはなかったですが、XCOの登坂の感覚はすごく良くて、身体の動かし方が気持ちよく動かせていました。あと、パンク後に超低圧、普通に自転車に乗っているだけでリム打ちの状態で、リムを壊さずにコース一周バイクに乗って回れた点が最高にクールやったなって自分で思います。どんな境地でも、ある程度諦めなければ、それなりの成果がついてくるなって改めて思いました。結果だけ見れば残念だったけど、まぁおもしろいレースができたかなって思います。では、レポートを東洋フレームのホームページより転載させてもらいます。
5月連休中となる3日にXCC、4日にXCOに参戦。
初日のXCCは出走メンバーが少ない中、竹之内悠のみが参戦。レース前日より脚に不調がまた出てきていたけど、8位でレースを終えた。気持ちのいいレースとはいかなかった。
XCC
XCCは8位
XCCの翌日、XCOには小森選手も参加。二人でアップし、いざレースへ
ウォームアップ
緊急事態宣言下ということもあり、参加者も少なかった。
コールアップ中
スタートは無事にこなして登坂へ。コースも短いものに変更されていたけど、それでも何もないゲレンデをただ登るというスタートのレイアウトは変わらず。XCCの時に身体が思ったように動かせなかったので、この日はスタートから落ち着いて自分のリズムで走ることに徹した。
登って
登って
登る
中盤に差し掛かるあたりでペースも上がりだし、上りのリズムも掴んできた。レースは単独で走る自分の前を2位争いグループ4人ほどが走っていた。どこかのタイミングで一気に差を詰めようかと考えながら、下りで出来るだけアドバンテージを築こうとし、ラインを少し変えたところでリアホイールを軽くヒットさせてしまう。しかし、パンクしている様子ではなかったのでピットを通過。しかし、ピット通過後すぐにリアタイヤの空気が抜けだしてしまった。ピットには戻れないので、丸々1周パンクの状態で走るのは難しいしリタイアかなと思ったが、タイヤにほんの少しを空気を残してエア漏れが止まった。なんとか走れたので、リタイアをせずにレースを続行。ホイールを壊さないようにゆっくり丸1周走り、ピットまで走り切れた。ホイールを交換し、元気よく再スタートしたが、その後すぐに80%ルールで足切りとなった。-4Lapsの16位でレースを終えました。
パンク
次戦のマウンテンバイクレースは予定通りならば7月3-4日、富士見でのCJを予定しています。