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体が覚えるまでやればそうそう忘れない

2017.01.03 13:43

のんびりできたのは元旦だけでした。

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


今日は義兄と姪っ子と息子でスキーに行ってきました。

息子と僕は今シーズン初すべり。

昨年の2月以来のスキーです。

息子は滑れるかな?とちょっと不安だったようですが

フツーに滑ってました。

「おっ、覚えてた」って。(笑)

体が覚えるまで繰り返しヤルこと

息子はスキーを始めたのは5歳。初めは曲がるのも止まるものできませんでした。当然ですよね。

それを繰り返し繰り返し練習しました。

みなさんもそうですよね。

スポーツは特にそうですが、理屈で考えるより感覚で覚える。

やってみないとその感覚はわからない。

できて初めて、「この感じかっ!」となる。

またその感覚になるまで繰り返し練習するのだ。


僕はスポーツは好きでなんでもやります。

スキー、スノボー、テニス、卓球、ラケットボール、サッカー、水泳、ゴルフ、マラソンなど・・・

最近やり始めたマラソンなんてやって初めて「ランナーズ・ハイ」っていうのを体験しました。

走り始めは体が重いけど、そのうち軽くなり、そしてこのままずっと走れるような気分になる。

まあ、その後急に体が重たくなるのですが・・・


感覚ってすごく大切。

スキーの板が上手く体重がのってスムーズにターンができる感覚。

ラケットをタイミングよく、力を入れずに振りぬける感覚。。。

テニスとかしばらくやっていませんが、やればまたその感覚が蘇るでしょうね。たぶん。

あのころ何度も繰り返し練習して体にたたきこませたことは脳に残っている。

でも、あのころの動きができなくて体がついてこれないけど・・・


仕事も同じ。

職人仕事も僕のようなサラリーマンも感覚ってとっても大切。

いろんな経験の中で得た感覚。

その蓄積が後に活かされる。

そんな事を思った初滑り。

でも、強風でゴンドラやリストが全面ストップして早めの営業終了!!!(涙)

まあ、十分滑ったので良しとします。