新茶詳細　包種と翠玉

・（写真は、文山包種作った時の写真）

夜の新茶詳細案内です。

◯文山包種

（烏龍茶・新北市坪林産・青心烏龍品種・手摘み）

20g袋入　1,620円

文山包種は台北近くで作られる最も発酵度が軽い、こより状に製茶したお茶です。

　

台湾の坪林区は文山包種茶の産地として有名。

軽く発酵させて手摘みで収穫された包種茶は、太い枝がなく、やわらかい葉と茶葉だけを丁寧に選んでおります。

繊細で苦くなく、水の色は淡い黄金色で、優雅な花の香りがし、まろやかな味わいで上品です。

日本茶に似ているとよく形容されています。

台北からバスで一時間もかからないところに位置しているので行きやすいので、オススメの場所です。

お茶博物館もあったり、楽しいですよ。

◯翠玉烏龍

（烏龍茶・南投県名間産・翠玉品種・機械摘み）

25g袋入　864円

台農80号と硬枝紅心の2品種を交配して作成し、台湾生まれの新品種で別名「台茶13号」とも呼ばれています。

芳醇な香りと甘くまろやかな味わいで、喉越しのいい烏龍茶です。

焙煎を軽めに抑えており、花の香りが口の中に広がり、濃厚でみずみずしい風味が特徴。

※数量限定につき、御一人様１つでお願いしております。

無くなり次第終了予定です。

20年前くらいに初めて飲んだのですが、

印象はやはりそこまでかわらず、

サトウキビのようなザクッとした甘みを私は感じます。