仕事の生産性を上げる超一流の食事術
マーケティングコンサルタント石塚洋輔です
年末年始や会合、接待、交流会等で
起業家はつい暴飲暴食になりがちな時も。
翌日はなんだか体調が優れないものです。
軌道に乗ってきた起業家が
利益の次に意識するのは健康です。
心臓病・糖尿病などの生活習慣病も気になります。
食べ過ぎを防ぐポイントについてお伝えします。
ゆっくり噛んで食べる
よく噛むことにより血糖値が上がりにくくなります。
楽しみながらゆっくりと噛んで食べることをお勧めします。
食べ順を徹底する
まずは野菜、緑の濃い葉野菜から。
先に野菜から食べることによって、糖の吸収を緩やかにしてくれます。
野菜→タンパク質類→取るのであれば最後に糖質
という基本順番です。
盛り付けは一人前ずつにする
大皿に盛り付けると、どのくらい食べたのかわからなくなり
ついついたくさん食べてしまいます。
一人分適量を意識しましょう。
調味料も食材に直接かけるのではなく、少しずつつけるようにすると良いでしょう。
腹八分目におさえる
たくさん食材が出てくるので、出てきたぶんだけ食べてしまします。
また、不必要に注文してしまったり手が伸びてしまったり
腹八分目におさえる習慣をつけましょう。
アルコールを控える
アルコールは基本的に控えましょう。
飲むのであれば、ポリフェノールの豊富な赤ワインか
糖質の少ないハイボールにしています。
私もそうですが、
健康を意識していると揚げ物を食べないとか
糖質を制限しているとか、なかなか伝えづらいシーンもあるものです。
ですから、日常から健康に気を使っていることを
アピールし続けてみましょう。
アピールし続けて浸透してくれば、周りの仲間もそれが普通になってくれます。
発信し続けることによって
健康に関する事業を行なっている起業家とのコミュニティができたり
共感が生まれ一緒にビジネスができたり。
また、自制ができる人物として
周囲からの評価が上がります。
太った見た目の人より、 理想的な体型を保っている人の方が
色々なところに細やかに目が行き届き、仕事ができそうですよね。